ウォーキングで今後挑戦したいこと
昔からあるアイテムで、「足に巻き付けるおもり」と「サウナスーツ」があります。
私が読むウォーキング本の中に「サウナスーツ」をおすすめしているものもあれば、あまり良くないという本もあって、どちらが本当だろうと思ってしまう。
それなら、試してみようと言うことで、比較することにしました。
「足に巻き付けるおもり」は以前に買って試したことがあるのですが、長続きせずに三日坊主で終わってしまいました。
「足に巻き付けるおもり」はフォームを崩すので良くないという声もあります。確かにそれはありそうだな、とは思っても、実際フォームを崩したかどうか検証したことはありません。
実際、私は、山スキーと言って、スキー板の裏にシールという滑り止めをつけて、かかとの上がるビンディングで、雪山を登っていきます。
これは、山スキーなりの歩き方をするので、そもそも平坦地で雪のないところを歩くものとは異なるので比較は難しいですが、足におもりをつけていると言えばつけていますので、それによる弊害があるかどうかと言われると、全くありません。
むしろ、雪山を歩くには山スキーに限る、という感じです。
歩きやすいですし、“かんじき(スノーシュー)”に比べて雪に沈むこともありませんので、雪山登山にはこの山スーがベストと思っています。
しかし、かなり重いです。
ですから、「足に巻き付けるおもり」をつけてトレーニングしたいくらいです。
ただ、ウエイトをつけて走るのはどうかと思います。
関節にかける負担は増えますし、確かにフォームも崩しそうです。
しかし、これも実践したわけではないので、検証したいと思います。
△「足に巻き付けるおもり」はアンクルウエイトと言ったり、パワーアンクルと言ったり、いろいろな商品名があるようです。
サウナスーツですが、私の尊敬するスキージャンパーの葛西紀明選手が推奨していて、いつか使ってみようと思っていました。
ダイエット目的と言うよりは、汗をいっぱい出すことによるデトックス効果を狙ったものです。
ただ、私は、室内で自転車をこぎます。
無風の中自転車をこいでいるとめちゃくちゃ汗をかきますので、これが一番のデトックスかなと思っています。
しかし、何事も検証です。サウナスーツを着てジョギングやウォーキングをして、皆さんにお伝えしたいと思います。
これからも、皆さんのお役に立つような情報をご提供していきますので、良かったら、チャンネル登録、いいね、noteの場合はスキですかね、よろしくお願いします。
追記:2019/01/30
ウォーキングで今後やりたいこと
私はある川の畔に住んでいます。
その川をさかのぼるとある山へたどり着き、そこが源頭部になります。
話は変わり、私は沢登りをやります。
沢登りとは「自然の道」である川の流れを遡る原始的な登山形態です。
沢は歩いてわたれるくらいの水深で、滝も出てきますがそれは登坂します。
沢を詰めていくとやがて源頭部に出て稜線に出ます。
始めて沢登りをやったときは、「沢をたどっていくとやがて稜線に出るのか!」と感動しました。
それ以来、いつか私の家の横を流れる川を“河口から源頭部まで”たどりたいと思うようになりました。
河口から沢登りができる上流部分まではカヤックやカヌーなどを使って、源頭部は沢登りで、と考えていましたが、なかなか実現できないので、下流部分は歩きや自転車で川の横の道路をたどって、源頭部は沢登りでやろうと考えています。
話は源頭部から稜線に上がったときの話です。
稜線に立つと、稜線から流れる一滴の水がやがては大きな流れになり川になる不思議を感じました(味わいました)。
それがさらに、右手側に流れると太平洋側に注ぎ、左手側に流れると日本海側に注ぐという“分水嶺”を体感しました。
その経験から、私の家のすぐ脇を流れる川の河口で海の水(太平洋)をペットボトルでくみます。それを持って、自転車で山を越えて日本海まで行って、その水を日本海に注ぎたい、という思いが持ち上がってきました。
なぜなら、はじめは同じ稜線に降った雨なので、“軌跡の再会”を勝手に演出したいと思ったからです。
はじめは同じ雨だったのに、稜線の右に行くか左に行くかで太平洋への旅と日本海への旅に分かれた雨。
その二人を私はペットボトルに汲んで、再開させるという壮大なプランを思いついたのです。
今の私の夢です。