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温度のある一声が、誰かの心に小さな火を灯す。
みんな、余裕がない。
僕はそれを、余白がないと呼ぶようになった。
正直、余裕でも余白でもどっちでもいいんだけど、僕には、現代の1分1秒を争う現代の人が、びっしりと鉛筆で描き殴って真っ黒になったノートやキャンバスのように見える。
だからそれを、”余白がない”と呼ぶ。
もっと、そこに余白があれば。
僕たちは家族や友達や同僚に愛情や優しさのようなものを携えて、接することができる。
今日エスカ
ひとりめの応援者は、最大の応援者。
未知の何かに取り組むとき。私たちは不安になる。
不安は悪いことではない、と思う。何かにチャレンジしようとする時に当たり前に付いてくるものだから。不安という字が「安全がない」か「安心がない」かそのどちらからも来ているのもしれないが、いずれにしろ、不安になるのは一寸先は闇だからこそ。わざわざ覗かなくてもいい闇に、私たちは飛び込もうとする。なぜなら、その先にどうしても見たい世界があるから。
ほんとな
人の夢に審判をくださない
誰かが、「夢は絵描きになることだ」と言う。
それに対して、ある人は言う。
「いいね。君だったらきっとできるよ!」
またある人は言う。
「無理無理。そんなの一部の才能ある人だけができるんだよ」
私はずっと、前者でありたいと思ってきたし、それが正しいと信じてきた。
あれ、けどそれって、本当に正しいんだろうか?
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人には、誰しも夢がある。いやいや僕には夢なんて無い、という人
人間関係もサステナブルに。ドイツ生活から学んだ”タグ”から離れることで生まれるつながり
大学生活の4分の1は、ドイツで暮らしていた。
2年の夏休みに一ヶ月と、3年の秋からの1年間。
ドイツでの暮らしは、僕にとっては心地が良かった。胸を涼しい風が抜けていくような、呼吸の度に季節が身体を流れていくような。
はじめての海外だからと興奮していたからではない。
留学という夢に歓喜していたからでもない。(確かに興奮も歓喜もしていたが)
心地よかったのは、”何か”から解放されたような気分
子育てもサステナブルに。 88 PROJECT(ハハ プロジェクト)は「地域で育てる」の新しい形へ。
子どもを生んで育てることって、子どもを生んだ後に仕事や自分の好きなことをするって、そんなに大変で難しくて、ネガティブなことでしょうか?
ぼーっとFacebookを眺めていると、ある女性の投稿が目に飛び込んできた。
胸がキューっと締め付けられるような気分。目頭が熱くなるってこんな感覚なんだと実感する。
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程度の差はあれど、自分の子どもをかわいいと思う人は多い。目に入れても痛くない、とまでは