トマトに次ぐ名産品を目指すブロッコリーの稼ぐ大規模農業が切り開く関係人口向上と雇用促進 in 北海道平取町

Social Design Girls 17 (SDGs 17)のテーマはどのように選んでいるのか?という質問をたくさんいただくので、撮影の裏側・テーマ設定について・考察の補足などを行っていこうと思います。

 今回のインタビューは、北海道平取町における「稼ぐ大規模農業」に関するインタビューです。今回インタビューを行った農家さんは、岡山県で農業に従事していたにも関わらず稼ぐ大規模農業にチャレンジしたいと考え、移住を決意された方のお話を伺いました。
 お金のかからない農業の仕組みづくりを考案し、地域や社会に還元する仕組みを作りたいと語る姿に農業の可能性を感じる内容となっています。トマト栽培で有名な平取町にてブロッコリーという新たな名産品を生み出そうという取り組みは、全国各地で参考になる事例となっています。
 農業を通じて若手や地域住民の交流が生まれ。地域に新たな関係人口の流れが生まれつつあります。
 今回は時別に北海道平取町長 遠藤 桂一 氏より特別メッセージもいただいています。

 今回の女優陣は、自分の魅せ方を研究し、様々な表現を行っています。ひょっこりを行ったり、インタビューを軽快に進めたり楽しく撮影ができました。特に今回は、メンズがカッコよく映っています。イケメンファンも必見です。
 北海道の農業の魅力が詰まった動画をぜひご視聴ください。

※注意事項
 撮影時におけるマスクの着用は、標高や気温・湿度でなどの影響で体調を崩し、倒れてしまった場合、畑が広大なため、周囲が気づかないなど救出が遅れてしまう可能性があります。基本的に畑作業中は、不要な会話は行わない、3密(密集・密接・密閉)を避けた環境のため、他の命に関わるリスクを総合的に考慮し、新型コロナウイルス対策を行った上で、農場の方針として畑ではマスクを外すようにしています。
 ご理解をよろしくお願い致します。

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