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現代ピッチング論最先端の理想


「ピッチングデザイン」を読むに至った理由


・軟式野球で投手をやっているのでそこで何か実践できることはないかと思ったから。


・お股ニキの書籍第3弾ということで。


・ピッチングに関しての興味が高く、今後野球を見るうえで新しい視点が得られるのではないかと思ったから。


「ピッチングデザイン」を読んでのメモ


・ストレートは『シュート回転しながらホップする変化球』

・デグロムは神

・ダルビッシュも神

・平均から大きく外す程打ちにくいボールとなる

・今はスライダーの時代

・いつの時代も落ちる球は有効

・埼玉西武ライオンズの投手…


「ピッチングデザイン」を読み実行すること


・ストレートの回転に少し意識を向け、自分が投げているボールについてよく知ること。

・今後変化球を見る際は回転にも注目してみること。

・変化球を投げる際は回転に意識を向けてみる。


最後に

今回楽しみにしていた、お股本第3弾ということで読ませていただきましたが、ピッチングについての本ということもあり、少々興奮気味に読ませていただきました。特にボールの回転について触れていた部分は深く記憶に残り、実際の軟式野球の場でも活かすことが出来ました。少し回転に意識を向けてスライダーを投げてみたら、今まで投げたかった変化のボールが一瞬で投げられました。こういう視点から変化球を読み解くことができれば、プレーする野球も、見る野球ももっと面白くなると思いました。今後はこの本の内容をもっと活かし、投手としてのクオリティを高めていきたいと思います。

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マーカス・鷺ヌーマン
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