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個別と普遍
スポーツ選手 まずは 型 (普遍) を学び そこを突破できると 個性 (個別) の領域に。 突き抜ける人はここがどんどん伸びていく。 最初から能力のある人はすぐに個性のところに到達できる。そういう人を型にはめようとすることは能力を押さえ込んでしまうかもしれない。 逆に普通の人が個性の領域を目指すと伸び悩む。 各人がどこのフェーズにいるのか。それを知ることも重要。 日本は型にはめる教育 海外は個性を伸ばす教育 そんな傾向がある。 世阿弥の言葉「守破離」 まずは型に収まり、それからそれを破って個性に向かう。 --------- この話はスポーツだけではなく教育や人間の成長においても普遍性を持つだろう。 型 守破離 科学 アート 真似 楽しむ
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田坂広志が説く!リーダーが持つべき「死生観」「覚悟」とは?
■リーダーの死生観 経営者 部下や社員の人生を預かる 政治家 住民、国民の命を預かる ⇨自身が命に深い眼差しを持っていなければリーダーを務めるべきではない 平和だからこそ新たな死生観の定め方をリーダーが身をもって示すべきではないだろうか 1 人は必ず死ぬ 2 人生は一回しかない 3 人はいつ死ぬか分からない スティーブ・ジョブズの有名なスピーチ 「今日が人生最後の日だとしたら、自分はこの仕事をやりたいと思うか、と問いながら生きてきた。」 紀野一義 仏教家 「明日死ぬと思い定めて今日を生きる、という修行をした」 ■なぜ死生観を持つと良い生き方ができるのか。 1 時間の密度が全く違ってくる 精神のエネルギーのレベルが違う 素晴らしい人生が花開く 2 逆境感、逆境力 逆境をどう解釈するか 「天が自分を育てようとしてくれている」 引き受け 「何があろうとも自分に原因がある」 ⇨魂が強くないとできない 3 使命感 命を何に使うかの覚悟