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国語力が極貧な自分が漫画を描き続けられる理由

お疲れ様です☆RRR☆です。みなさんは自分で漫画を描きたいと思ったことはありませんか?でも文章力がない?でも大丈夫!そういう人はこの記事を見て、漫画を描くきっかけになればいいなぁと思っています。

今回話す内容は以下です
①いかに☆RRR☆に国語力がないか
②なぜ漫画を描き続けていられるのか
③短所を悟って諦観することも大切

まぁ☆RRR☆は有名漫画家ではないんですが、今から漫画を描き始めたいと思っている人にとってはなにかアドバイスできるんじゃないかと思っている。

いかに☆RRR☆に国語力がないか

タイトルにもあるように、自分は国語力が全くありません。「読み取る力」も「伝える力」もありません。学生時代は「ヤンキー」と「ガリ勉」を両方経験したことのある自分ですが、ガリ勉期でも国語は授業を丸暗記して高得点を取っていただけで、どんなに努力しても学校の外でうける国語のテストは平均くらいでした。
でも漫画を描くようになって、自分でも洗練な言い回しができるようになりたいと思い国語力をあげるために読書もたくさんするようになりましたが、徒労に終わりました。調べてみると国語力というのは遺伝が強く出るものらしい。努力では変えられない。自分の片親は活字が読めないし(不得意という意味ではなく本当に小説の一行目も理解できなくて先に進めない)たぶん病気だと思われる。これはガチ。その遺伝子を引き継いだ自分は国語の才能は0です。

なぜ漫画を描き続けていられるのか

これには2つ理由があるんですが、まず最初に読者の読解力が素晴らしいということ。彼らは☆RRR☆の漫画の伝えられていないところを読み取ってくれる。漫画や小説を読むのが心から好きな人は読解力が優れている場合が多い。いつも☆RRR☆の漫画を頭で補修しながら読んでくださりありがとうございます。

2つ目の理由は漫画家には国語力よりも「言い訳する力」があればいいということ。これによって☆RRR☆もなんとか漫画を描くことができている。
なぜなら漫画っていかに綺麗な文章を書くかはあまり重要ではないではないい(きっと)。それよりもいかに起伏のある物語を思いついて読者の気を引くか。日常ではない世界を見せないといけない。
そういった場合、文字の綺麗さより先に「おもしろいシーン」を思いつく必要があり、そういったインパクトのあるシーンをいかに「言い訳」のちからで物語に入れ込んでいくかというところだと思っている。

例えるなら小説は「言葉」で魅せるものであるけど漫画は「出来事」で魅せるものだと思っている。いかにおもしろい出来事を思いつけるか、それがカギなんだと思います。

短所を悟って諦観することも大切

国語力は才能なので、それがないのならあきらめるしかない。そう思っている。短所を磨いても凡人どまりです。それなら長所を磨きましょう。

☆RRR☆に匿名でメッセージをおくるにはこちらから!(^^)