読書ノート①ミヒャエル・エンデ「モモ」要約2021.02.03~04
印象に残っている部分
死を恐れなければ、人が時間を奪われることはない
要約
ある町の片隅、廃れた劇場にモモという女の子がやってきた。その子は見た目は綺麗とは言えないが、人の話を注意深く聞くことができる女の子だった。そして、周囲の人々(モモの友達である掃除人ベッポとガイドのジジと劇場へ遊びに来る子供たち)はモモに話を聞いてもらうことで、心が落ち着き、争いを治めることができたり、想像力を拡張し面白い話をすることができたりした。「モモのところに行ってごらん!」困ったことがある