頭の中で いったりきたり浮いたり沈んだりしていること。

頭の中で いったりきたり浮いたり沈んだりしていること。

最近の記事

本質部分である個の中心から外れて、 日々空回り、空回り。 もがくほどに中心から離れていって 見えなくなっていって、 得体の知れない闇がぐんと広がる。

    • 本当は、私は野草が好きなんじゃなくて、 野草になりたかったのかもしれない。 野草転換して、草花の高さに拠点を置いて 人間社会にはノリで今混ざってるだけなので、 みたいなスタンスで生きてみようかな。

      • 私の防腐剤 watashino BOHUZAI

        私の基本装備に 気怠いはいつもある。 髪や手足、心の先っちょに、 洗濯バサミで止めた小さな錘が ズンッと付いているような、 そんな感じ。 地味に重い。 何か、どこか、とにかく、 まあまあ重いので 基本テンションは 多分、他の人より結構低めだし、 感情が顔にあまり出ない。 身体も上手に動かせなくて、 動きがぎこちなく、ものすごくカッコ悪い。 (心の中ではあれほど表情豊かに、 カッコよくスキップだってできるのに…。) これを基本装備として生きてきて 早20数年。 どう

        • 【私へ。】 深堀質問部屋

          ●瀬戸口里歩。25歳。帰宅後即お風呂行き。・へんなものが好き。 ・とりあえずなんでも自分で作りたくなる。 ・1点ものにときめき、大量生産が苦手。 ・基本のテンションが低め。 ・笑うことが苦手。うまく笑えない。 ・自分の感情と相手の言葉をうまく汲み取れない。 ・一対一のコミュニケーションで精一杯。 ・穏やかな気持ちでいたい。 ・野草に夢中。 ・作る料理は気づいたら全部スパイス料理になってる。 ・生活を整えていくことが好き。 ●大切にしている(したい)ことは?-足るを知る精神。

        • 本質部分である個の中心から外れて、 日々空回り、空回り。 もがくほどに中心から離れていって 見えなくなっていって、 得体の知れない闇がぐんと広がる。

        • 本当は、私は野草が好きなんじゃなくて、 野草になりたかったのかもしれない。 野草転換して、草花の高さに拠点を置いて 人間社会にはノリで今混ざってるだけなので、 みたいなスタンスで生きてみようかな。

        • 私の防腐剤 watashino BOHUZAI

        • 【私へ。】 深堀質問部屋

          草を吸う記録。

          [はじめに] 草を吸うにいたった経緯 草をもっと感じたい。 一見、そこらへんにぼけっと 何も考えずに咲いてるだけに見える草だが、 知れば知るほど魅力が溢れ出てくる草。 それをひけらかさないのも最高にクール。 花瓶に飾り、調理したり、 押し葉にしたり、お酒に漬け込んだり。 そのような感じで楽しんでいたけれど、 「もっともっとこの子たちを知りたい感じたい…!」 という想いがどんどんつのっていた。(恋?) ちょうどその頃、私は非行に走りたいモードで、 「グレてやる!煙草スパス

          草を吸う記録。

          最近の思うこと。減らすの意識。

          これまでは、 身の回りを私の好きで溢れさせたい! モードで生きてきた。 けど、最近思うことは、 これ以上意識的に 好きな人やものを増やす必要はあるのか? ということ。 好きはエネルギーを生み出すが、 その逆も然り。 すでに好きな人やものが 幾つかあるのだから、 あとは苦手から 遠い暮らしができれば大満足なんじゃ? 今あるものに意識を、 そして増やすのではなく、減らすにも 意識を向けてみようと思った。

          最近の思うこと。減らすの意識。

          足るを知る。 私に取り巻くほとんど全ての苦しみから 解放される気がしている。 生きやすいの果てだと思うし、 しあわせの正体なのだと思う。

          足るを知る。 私に取り巻くほとんど全ての苦しみから 解放される気がしている。 生きやすいの果てだと思うし、 しあわせの正体なのだと思う。

          仕事で、コラムを描きました。

          言葉と、イラストと、じっくりと向き合う。 言葉の意味や例文、類語を調べたり、 陽気な様子のポーズをとってみたり。 頭の中にふよふよと溢れる 漠然としたアイディアや想いのひとつひとつを 壊れないよう丁寧に掬って、 自分なりに可視化していく。 文字、イラスト、読み手と向き合う時間が、 なんだか 私が、私と 些細なことも素直に向き合える 私が、私を やさしく大事に認めてあげられる そんな時間でもあって、 とっても心地の良い大切な時間になる。 この作業が好きだ。 ▼今回のコ

          仕事で、コラムを描きました。

          重なり合う光の波、丁寧に整えられた狭いベランダ、小さな花を咲かせたタイム。ソファと椅子の向かい席、冷まし途中の珈琲、意味もなく眺める窓辺。記憶したい夕空、天国心地な河原、帰りに摘む野花の花束。 取り巻く日常が私を守ってくれる。

          重なり合う光の波、丁寧に整えられた狭いベランダ、小さな花を咲かせたタイム。ソファと椅子の向かい席、冷まし途中の珈琲、意味もなく眺める窓辺。記憶したい夕空、天国心地な河原、帰りに摘む野花の花束。 取り巻く日常が私を守ってくれる。

          最近の思うこと。焦りと理想。

          デジタルな明るさに心が詰まる。 同じところにずっといると、 限られた日常にすら、たっぷりと潜む 移ろう喜びや感動を どんどん逃している気がして焦っている。 些細なしあわせを見つけるのは得意なはずなのに。 すぐそこにごろごろ転がっているのに。 ここに居続けたらだめになってしまいそう。 視界が眩しくなったらわっと外に出て、 どこかに気配を感じる暗闇の中ふらりと帰宅して、 1日に陶酔しながら長い夜を過ごしたい。 自然に、私に、より沿って、赴くままに暮らしたい。

          最近の思うこと。焦りと理想。

          【5/13更新 再生】 大葉&パクチー夢の大量合法栽培記録。

          ● Day 1 4/15(月) 曇り雨 水につけておいた、大葉・パクチーの種たち。 本日ハイドロボールの上に配置。 大葉の種は、小さすぎて中々掴めなくてどりゃーってやっちゃった。 どれだけの人が、あんなに小さな種をちゃんと一個一個摘んで、 綺麗に配置しているのだろうか。 ちゃんと芽が出てきますように。 食べ放題パラダイスという私の夢が叶いますように。 ● Day 2 4/16(火) 曇りのち晴れ 朝起きて早速様子を見にいくと、、 大葉種子からひょろりと白い芽が!!! そして

          【5/13更新 再生】 大葉&パクチー夢の大量合法栽培記録。

          指先がしっかりとついている小さい鳥、 寝起きで駆け抜ける猫、 橋の下の川にたまにやってくる鴨吉、 時々飼育放棄されてないか心配になる犬五郎、 毎朝網を剥がしてゴミ袋を突くカラス、 会社の人から水鉄砲で攻撃されても尚居座る鳩、 唯一家の中にいても良いことを許可されている小さい蜘蛛。

          指先がしっかりとついている小さい鳥、 寝起きで駆け抜ける猫、 橋の下の川にたまにやってくる鴨吉、 時々飼育放棄されてないか心配になる犬五郎、 毎朝網を剥がしてゴミ袋を突くカラス、 会社の人から水鉄砲で攻撃されても尚居座る鳩、 唯一家の中にいても良いことを許可されている小さい蜘蛛。

          【確定宣言】なんとかなってる論

          「これまでの人生1番の失敗は?」 ある時、 誰かにこんな質問をされて これまでのことを考えてみたけど 全然出てこない。 もしこうなったらーとか うまくいかなかったらーとか 割と頻繁に考えて怯えがちだけど、 後になって思い返してみたら、 ぜーーんぶなんとかなってる。 忘れてるだけかもしれないけど。 (そうだとしても忘れる程度の失敗てこと) "人生なんとかなる" っていう言葉はたくさん聞いてきたけど、 自分自身の経験とか過去を思い返して 改めて本当にそうだよなあって感じられた

          【確定宣言】なんとかなってる論

          ねばねば と たらたら。

          いつからだろう。 私は、ねばねば だらけになっていた。 休みの日も、ちゃんと朝早く起きねば。 毎日、きちんとぴかぴかに掃除をせねば。 どんな時も、ポジティブ!な私でいなければ。 気づいたら どっぷり ねばねば まみれ。 ねばねば は、 みょ〜〜んと糸を引いて 私からなかなか離れてくれなくて、 ちょっと、いや かなり生きにくくなっていた。 くるしくて 調べてみたら、  “生きにくい” は、 自分の思い通りにならないところから やってくるらしい。 この  “生きにくい”

          ねばねば と たらたら。

          人の名前と顔がなかなか覚えられない私が勤めている会社には、3匹の犬(※人間)がいる。 発送の犬、山の犬、工場の犬。 それぞれ種類は違うけど、圧倒的に◯◯の犬のが覚えられる。

          人の名前と顔がなかなか覚えられない私が勤めている会社には、3匹の犬(※人間)がいる。 発送の犬、山の犬、工場の犬。 それぞれ種類は違うけど、圧倒的に◯◯の犬のが覚えられる。

          うんちまみれ。

          ヤツは、忽然と現れる。 ー偉(め)そうな人たちに囲まれた超真剣会議の時、 ーメモしなきゃレベルの大事なことを話されている時、 ー心を鎮めるためのヨガをしている時。 どこからか風の如く颯爽とやってきて、 私の頭の中満杯に侵食してくるヤツ。 うんち。 うんち。 うんち。 うんち。 それは、 文字だったり時に絵文字(💩)だったり。 とにかく、私の脳内に ブラックホールのごとく永遠と散りばめられる うんち。 あっちでは、 脳内うんち祭りが派手に開催され、 こっちでは、 脳

          うんちまみれ。