夜行性

夢をたくさん見た。いつもリアルな夢を見る。書き留めなかったので全く覚えていない。寝過ぎたからか起きた後にとても気持ち悪かった。ずっと現実と夢の間をぼんやりしていたかったが、人間なのでそうもいかず。冷凍うどんに白胡麻をかけて食べたらものすごく美味しく感じられた。
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映画「教育と愛国」が、かなり気になる。やっぱりドキュメンタリー映画ってめちゃくちゃ面白いと思う。
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ZINEイベントに出品するのにモノが手元になく、夜中の2時くらいからコピー機で印刷し製本作業。「キュルルル」と不穏な高音が鳴ったり、両面印刷が一枚だけできてなかったりと、たまにポンコツっぷりを発揮するコピー機だが、コンビニに行かなくて済むので大変助かっている。メルカリで奇跡的に安価で購入した。（正直に言うと値下げ交渉やり取り中だったが、横取りした）裁断機もこれまたメルカリで購入して心強い味方。深夜にホチキスの音だけ聴いていると静かにテンションが上がってくる。こんなことしていてアホだなと思うが、最近の中で一番楽しい気もする。わたしはZINEを読んでくれた人とエア手紙みたいなやり取りをしたいのかもしれない。
7月に作成した文章を恐る恐る少しだけ見返してみると、もはや完全に過去のものになっている。詩はもっと古く感じられた。なんだか青いな、と思ったが、基本スタンスは大学ノートに書き殴っていた頃と変わっていないので、一生こういうことの繰り返しなのかもしれない。今日の分は今日出しておきたいが、できないときも多い。やっかいなのが編集と製本。計算する頭を使うのが苦手なのです。文章を書くときはあまり頭を使わない。苦手分野は、素直に印刷所に頼もうかなとも一瞬思った。でもポンコツコピー機はそれはそれで頼りにしている。全部自分で作るのも楽しい。見栄えはともかく。4:30頃就寝。明日起きれるのかなと一抹の不安。