ever
久しぶりに揚げ物を食べる。揚げ物は元気が出る。
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痛すぎて怖くて買えない本があった。でも必ず読むんだ、と心に決める。どっちみち、呑気に暮らす側で、当事者のことや支援をしている人の言葉を聴くこと知ることもできなくて、どうするんだという声と、やっぱり残酷な描写が痛すぎる、という弱い声。どちらもある。私は本当のことが知りたい、ちょっとずつ。本当のことはだいたい痛い。手に持った時に震えを感じるような本だった。
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喉がつかえる感じがずっとしている。試しに詩を朗読してみた。不思議だが過去の詩でも今とリンクするというか、リアルさが伴うことが多い。私は吐き出す生き物だと実感する。