Kira talentを受けてみた(Yale大学MPH受験)
Yale大学から受けるようにとのお達しがあったので受験しました。
オンライン面接でした。せっかくなので受験体験記を書いてみます。
受験する方には有料部分がおすすめ。
Kira talentとは
知見があまりに限られるのでChat-GPTに聞いてみました。
カナダのKira Systems社が提供しているオンラインビデオ面接プラットフォームの名称です。
このプラットフォームは、大学や企業が入学選考や採用プロセスで候補者を評価するために使用されます。
主な特徴は以下の通りです:
1. オンデマンド型ビデオ面接
・ 候補者は事前に設定された質問に対して、自分のスケジュールに合わせて録画形式で回答を提出できます。
• 応募者は通常、質問に一定時間内で答える必要があり、回答時間の制限があります。
2. リアルタイムでの評価が不要
• 面接官や評価者は、候補者のビデオ回答を後で確認し、評価を行うことができます。
• 多忙なスケジュールを調整せずに、効率的な選考が可能です。
3. 質問の種類
• 動画質問(ビデオ録画で回答)
• 文書質問(エッセイ形式の回答)
• 性格や適性検査なども組み合わせて使用されることがあります。
4. フェアで標準化された評価
• 候補者全員が同じ質問に答えるため、評価の一貫性が保たれます。
• バイアスを減らす目的で利用されることが多いです。
5. 主な利用分野
• 大学入学選考:特にMBAプログラムや医学部、看護学部などで多く採用されています。
• 採用活動:企業が候補者の適性を初期段階で見極めるために利用します。
6. メリット
• 時間や場所に縛られずに面接ができる。
• 候補者のコミュニケーションスキルや適性を視覚的・聴覚的に評価可能。
• 応募者体験を向上させる洗練されたインターフェース。
Yale大学MPH受験体験記
受験体験記というほど大層なものではないですが…
合計30分もかからない簡便な試験でした。
試験の流れ
受験登録
試験官からの説明動画(1分程度)視聴
デバイスチェック(録画や音量)
練習問題:何回でも受け直し可能、Speaking2問、Writing1問あり
本試験:Speaking2問、Writing1問(合計9分)
Speaking
問題が試験官から動画で説明される。動画の下にテロップで問題文も表示される。
テーマについて30秒で考えて、1分30秒のスピーチをする。
2問回答する。回答チャンスは1回のみ。
求められた問題について、PCに対して喋り続ける形なのでTOEFLを思い出した。
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