【全セリフ】 黄金の風 Episodio 14 フィレンツェ超特急 ジョジョの奇妙な冒険
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以下は、【アニメ】ジョジョの奇妙な冒険ー黄金の風ーより第14話の全セリフです。全て文字起こししたもののため、表記に誤りがある場合があります。
見やすいよう各場面見出しがつけてありますが、適当につけたものであり、公式ではありません。
※()内は被り部分のセリフです。
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【ネアポリス駅へ】
アバッキオ : もう一度、手に入れたキーを見せてくれるか?ナランチャ。
ナランチャ : あー? ほいっ!
アバッキオ : 待てっ!投げるな!アッ!ヴワァアア゛!イ゛ィ、コノヤロウッ!(ハァッハァッ…)
ナランチャ : 大袈裟だなぁあ!痛みを感じるっていーぜんちょーじゃあないのよぉ!?
アバッキオ : 30分前にくっつけてもらったばかりなんだぜ?!いってぇんだよ!まだァ! チックッショウ、、!
ハァ、、娘を守ってくれて礼を言う、ブチャラティ。ネアポリス駅6番ホームにある、亀のいる水飲み場へ行き、このキーを使え。そして列車にて娘をヴェネツィアまで連れてくること。。追伸、君への指令は、ヴェネツィアにて終了する。
駅の水飲み場に何があるんだ?
ブチャラティ : ボスは、敵に見つからず移動できる方法があると言っていた。駅は危険だが、、信じて行くしかない。。
ナランチャ : ボッ、ボスは、、ヴェネツィアにいるのかなぁ?!その文面の感じは!
ブチャラティ : そんなことは考えなくて良い。俺たちは指令通りやるだけだ。
10分後のフィレンツェ行き特急。。それに乗る!
ミスタ、尾行は?
ミスタ : 今のところは大丈夫だぁ。。だが駅はヤバいぜ!金掴まされてるヤツらがあっという間に敵に知らせる!
フーゴ : ! ボスの娘、、トリッシュ。。
会ったことのない父親のため、自分の身を狙われて、一体どんな気持ちなのだろう、、?
ミスタ : そーかそーかフーゴォ!
フーゴ : (!)
ミスタ : キキキーッ!俺もさっきから彼女のアレが気になってしょうがねぇんだよぉお!
フーゴ : えっ?
ミスタ : ゴクッ。。
フーゴ : アッ、ア゛ア!あれはッ!
ミス,フー : オゥッ!
フーゴ : ! お゛おッ!
ミスタ : うわぁああ゛あああ!!フーゴを許してやって下さいッ!
フーゴ : (あっ?)
ミスタ : 別に悪気があったわけじゃありません!ブレーキにかこつけてあなたのおっぱいを覗こーとか、スカートの中の太ももさんに指をはわせよーなんてことは、つい出来心でしたはいぃ!!
ナランチャ : (?)
フーゴ : (!?) おお゛い!ヤメロ!本当にズッこけたのに、お前が言うとヤバくなるじゃあないか!!
ミスタ : ど〜かボスにだけは内密にぃ゛〜〜!!
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【忍び寄るプロシュート&ペッシ】
プロシュート : 本当にいたぜ。ブチャラティだ。
ペッシ : しかし信じられねぇぜ!すぐに見つかる駅に来るとはなぁ!ぶっ殺してやる!!
プロシュート : チッ!よほど追い詰められてトチ狂ったか?それとも、俺たちの追跡をかわす方法に、何らかの自信があるということか。。
ペッシ : どっちにしろぶっ殺してやる!!ホルマジオとイルーゾォの仇だッ!!ぶっ殺す!!
プロシュート : おいオメェ、、!
ペッシ : アッ!
プロシュート : さっきからうるせえぞ!ぶっ殺す、ぶっ殺すってよぉ、、!
ペッシ : ヘッ?!
プロシュート : そういう言葉は俺たちの世界にはねぇんだぜぇ。そんな弱虫の使う言葉はなぁ。何故なら俺や俺たちの仲間は、その言葉を頭の中に思い浮かべたときには、実際に相手をヤっちまって、もうすでに終わってるからだッ!
だから使ったことがねぇ、、
ペッシ : ヴゥッ!
プロシュート : ペッシ。お前もそうなるよなぁ。俺たちの仲間なら、、わかるか?俺の言ってること。。ええッ?!
ペッシ : (ウゥ…ヴヘエッ!)ハッ!あぁ!わかったよ!アニキ。
プロシュート : ぶっ殺した!なら使っても良い。
ペッシ : プロシュートアニキぃ!
プロシュート : 俺はこのままホームから向かうから、ペッシ、お前は列車の中から先頭車両に向かえ。
ペッシ : オゥッ!
プロシュート : 挟みうちだ、、!娘は生捕りだからな。。
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【消えたブチャラティチーム】
ブチャラティ : !
ジョルノ : ブチャラティ、、そろそろ発車の時刻です。どうかしたんですか?
ブチャラティ : ホームの水飲み場、他にないよな?
この鍵穴、キーが入らないんだッ!しかも差し込むも何も、鍵なんて最初から掛かっていないんだ!ただの元栓だッ!
ジョルノ : ブチャラティ、その消火栓の錠前では?
ブチャラティ : ! 全然違う形だッ!ないんだッ!このキーに合う錠とか扉なんてものは、ここにはないんだッ!
ジョルノ : ひと列車遅らせますか?!次の列車は15分後のローマ行きですが…
ブチャラティ : ダメだ!敵の誰かがそろそろ情報を掴んで駅に来る頃だ!一刻も早くここを去らねばッ!
6番線、、亀のいる水飲み場!確かにここに間違いないのにッ!!クソォッ!一体!
!
亀?ハアッ!!
プロシュート : !
ペッシ : あ?
プロシュート : おいペッシ!何でオメェと出会うんだ!?
ペッシ : アァ、、アニキこそですえッ!?ブチャラティはどこに行ったんですか?
プロシュート : !
俺の目の前でブチャラティが列車に飛び乗った!通路から来たオメェと出会ってなきゃあおかしいよなぁ?ええ゛!?そうじゃあねぇかぁ?
ペッシ : エッ誰ともすれ違わなかったし、ブチャラティも、他のヤツらも新入りも娘も、絶対どこにもいやしませんでしたぜぇ⤴︎!?
プロシュート : …なんか、妙な感じだぁ。。
ペッシ : アニキぃ、発車の時間だぁ。ヤツらきっとこの駅のどこかに隠れてるんですよぉ!尾行とかの様子を見てから適当な列車に乗って逃げるつもりなんだぁ!(浮浪者とか使って、駅内を探させましょうぜぇ!)
プロシュート : 水飲み場に、何かが置いてあった。。それが今ない。。
拾ったんだ!ヤツは水飲み場で黒っぽい何かを拾った!
乗れ!ペッシ。
ペッシ : エッ?なんでぇ!
プロシュート : 俺の勘だ!!ブチャラティたちは、どうやってかはわからんが、この列車のどこかにいるような気がするッ!
ペッシ : 気がするですってぇ?気がぁ⤴︎!?
プロシュート : きっとボスが何らかの方法で手助けしているんだ!
今この列車を調べなかったら、俺たちはヤツらをこのまま永久に見失ってしまう気がするゥ!
ペッシ : 気が、、!
プロシュート : いいから乗れっつってんだよペッシ!
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【逃げ場のない列車内】
ナレーション : ネアポリスから、フィレンツェまでの所要時間、3時間30分。次の停車駅、ローマまで、1時間半、ノンストップである。
ペッシ : はぁあ〜、乗っちゃった!
プロシュート : うるせえぞ!
あ?おい!この壁の下の隙間、向こう側は何だ?これ、、
ペッシ : 運転室じゃあないですかねぇ。でも7人のからの人間が運転室に入ってるわけはねぇっすよお!
プロシュート : ハァッ。わかんねえぞぉ?
オメェのビーチ・ボーイで中を攻撃してみろ。
ペッシ : ウゥフッ!。。
プロシュート : やれ!
ペッシ : ビーチ・ボーイ!!!
ん?やっぱり7人もいないよ。この中にいるのは、、、2人だ!
来たッ!!
運転手 : グワァッ!!ヒェー!!…
プロシュート : クソッ!確かに狭いな。。運転手1人か。
だが、この列車のどこかに絶対ヤツらはいる!
ペッシ : え?あれッ?ちょっとまてよぉ、、1人しかいない?生き物の気配は2つのハズだったんですぜぇ⤴︎!ウゥンン他にもう1つあったような。。。
プロシュート : おいペッシ!この列車を先っちょからケツまでとことんやるぜ!どっかに潜んでるブチャラティどもを引きずり出してやる!!お前はここにいろ。
ペッシ : ええ?!
プロシュート : ヤツらが俺たちの存在にもし気づいたら、列車を止めに来るかもしれないからなぁ。
ペッシ : わかったよ、アニキぃ!
プロシュート : ヤツらは娘を抱えている!この列車内をおいそれと動き回ったり、飛び降りたり!簡単には出来なくなる。それが俺たちの有利な点だぁ。ローマまでにはヤツらを皆殺しにして、娘をゲットする!!
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【亀の中の一行】
ブチャラティ : 鍵穴ではなく、、この亀の甲羅に、キーそのものをはめ込むことになっていた。。すると、亀は何故か能力を発現させて、、キーが出入り口となって、この空間を作り出し、中に隠れられるようになった!
ナランチャ : か、亀がスタンド使い?!
い゛っい゛てぇ!ど、どこだぁ、、?椅子の下かぁ?
い゛てぇっ!でっ、でもカッコィイッ!!宇宙船みたいな亀だなぁ!!
フーゴ : しかしこの部屋、、幻覚とかではない。本物の部屋ですよ、これ!ソファとか家具も本物だ!
アバッキオ : 飲み物が冷えてるぜぇ。。
ブチャラティ : ボスが気を効かして入れといてくれたってところか。。
亀ってのは物陰が好きだし、わめいたりウロチョロする生き物じゃあない。。これなら安全に、列車に乗ってヴェネツィアまで行けそうだ。
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【ザ・グレイトフル・デッド発動 列車内無差別攻撃】
ペッシ : う〜ん。。ロッカーなんかに誰かがいるわけねぇかぁ。俺はアニキと違って勘が悪いからなぁ。ハッ!
ハァン?ゥウ〜ン…
ヴワァアアアアア゛!!ア゛アッ!ア゛ニ゛キ!!まさかっ!?
あ゛あッ!!
プロシュート : ザ・グレイトフル・デッド!!!
ペッシ : や、やるんですかい!?乗客ごとやるつもりなんですかい!!ヤツらが確実に列車内にいるってわ゛かってもい゛ないのに゛!!
プロシュート : 言っただろうがよぉ、、とことんやるってなぁ!
ヤツらは絶対いる。それに大したことはねぇだろ?毎年世界中のどっかで、旅客機が墜落している。。それよりは軽く済む。。。
ペッシ : [怯え驚く声]
アバ,フー,ジョ : [寝息]
ナランチャ : ふぁっ!アッアッはぁ〜。。
ミスタ : (!)
なんか亀の中の部屋のせいか、ちょっと蒸すなぁ。。
ナランチャ!お前もなんか飲むかぁ?
ナランチャ : ハァーー。。。
ミスタ : 冷たいのしかないけどよぉ。コーラ、ミネラルウォーター ガス入りカス無し。アップル オレンジ パイナップル。。
おい、聞いてんのかぁ?!
ナランチャ : えっ??何ですかぁ!!?
ミスタ : 何か飲むのかって聞いてんだぁ!!お前もォ少し休んだらどうだぁ?疲れた顔してるぜぇ。天井は俺が見張ってっからよぉ!
ナランチャ : そーかぁい!!?なーんか急に肩が凝ったんだよなぁ。。腰も痛えしぃ!ぁあどっこいしょっっと。。なんかあったかいのが良いなぁ、、!胃に優し〜のぉ。。
ミスタ : だァから冷てえのしかねぇっつってるだろ!人の話聞いてねぇよなぁ?テメェ!
ナランチャ : じゃっバナナでいいやぁ。。。はぁ〜〜、ため息出るなぁこういう庭。ホッとする〜。。ゔぅ、美しい〜。。こういう庭で日向ぼっこしながら子供時代のことを思い出してノスタルジーにひたりたいなぁ〜。。ペェロッ!はぁ〜〜。。。
ミスタ : ぉおい、やめろよぉ!指にツバつけてめくったら、ばっちいじゃあねぇかぁ!
ナランチャ : 。。えぇっ!そんなことしてたぁ?!この俺が?!嘘っオッフオッフ…
ミスタ : !
ナランチャ : ハァッハァッ…グハァッ…
ミスタ : ぉおい、何か垂れているぞ!気持ち悪いなぁ。何だァ?それぇ。おい!
歯?
ナランチャ : なんかこのバナナ食えないよ。オフッフゥッ干からびててさぁ゛。コチコチに固いんだよぉ゛。。
ミスタ : なぁんだ?何かの冗談かよぉ!オメェ。。アッハハハ、、びっくりするぜ!なんかそれぇ、歯みたいに見えたんだよなぁ、、!ちょっとォ気持ち悪くってぇ、イマイチぃ笑えねぇギャグだよぉ。何ィ、口からたらしてんだよッ?
ナランチャ : え゛ぇ?またなんか言ったかい゛? ミスタァ゛!
ミスタ : !!
ナランチャ : 小さいんだよぉ゛、声がぁ!!良く聞こえなかったんだけどさぁああ゛!
だからさぁ、このバナナボロボロなんだってばぁぁ゛!!
く、食えないよ、これぇ。。ヒッヒッ…全部、干からびちゃってるもォん。。こッ、ここのフルーツゥ゛。。!
ミスタ : なッ、、なんだお前!!
ナランチャ : (よく聞こえなかったかい?)
ブチャ,トリ : !
ミスタ : 何かお前の顔おかしいぞぉ!!
ナランチャ : (そッ、それじゃあ、、)
もういっぺん大きい声で言うねぇ!!
ミスタ : (ナ、ナランチャお前ぇ!)
ナランチャ : いーいですかぁああ゛!!?バナナが食えたもんじゃあないんだってばぁああ゛!!
ミスタ : !
ナランチャ : ほら、、ボサボサに崩れるんだよぉ、、!古いんだよこれぇぇ゛!
ミスタ : ブチャラティ!!
ブチャラティ : わかってる!スタンド攻撃だッ!て、敵がいるのか!? この列車の中にッ!
ナランチャ : えぇっ?何、何だこの白いのはぁ!この、僕の頭からとれてきたぞぉ!何よこれぇええええ゛!!
ジョルノ : ん゛ん、、どうしたんですゥ?
ブチャラティ : (!)
ジョルノ : 何か、、あったんですかぁ?
ブチャ,トリ,ミス : !!
ブチャラティ : とッ、年をとっている!!
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【老化スピードの謎】
幼児 : ママぁ、起きてッ!起きてッ!ママぁ!ママぁ、ッヴゥヴゥッ、起っきぃしてぇえぇえ〜゛!!
ナランチャ : ウワァアァア〜。。!だ、誰なんだよぉ!こッ、これぇえ゛!!誰?嘘ッ! 嘘だぁ!!これが俺かぁあ゛ああ!!?
ジョルノ : (ハアッ!!…)
ナランチャ : どうなっちまったんだよぉおお゛〜!!
ミスタ : ろ、老化させるスタンドォ!バレちまったのかぁ! この亀の中にいるってことがよぉお゛!!
ブチャラティ : 落ち着けミスタ!もしこの亀のことがバレてしまっているのなら、直接的な攻撃をしているハズだッ!
ミスタ : !
ブチャラティ : それをしないってことは、まだ見つかっていないっていうことだ!多分この敵は、俺たちがこの列車のどこかに乗り込んだということだけを知り、、彼女を探し出すために、列車全体を無差別に攻撃しているんだッ!
トリッシュ : (!)
ア…!
ミスタ : つ、つまりこの列車は、乗客全員を巻き込んで突っ走っているってことかッ!?
ブチャラティ : 多分な。。ヤツらも必死だ!何だってやるだろうさ。しかも平然とな!
こうなったらとるべき選択は2つだ! ①、トリッシュを連れてこの列車を脱出する。②、、この射程距離のわからん敵を先に探し出して始末する!
ミスタ : 当然②だろぉ?!
彼女を連れて脱出するには列車を止めねばならないッ!危険が大きすぎる。。
暗殺のほうが確実だぁ!俺のセックスピストルズでの暗殺のほうがなぁ!
ブチャラティ : 確かに、その通りだ。。しかし時間はないぞ。ものすごいスピードで歳をとっていく。。
ナランチャ : ブ、ブチャラティ、、!
ブチャラティ : !
ナランチャ : て、手がぁ!
ボ、ボロボロになっていくんだぁ!。。崩れていくんだぁ、、、
ブチャ,ミス : !
ミスタ : 確かにブチャラティ!時間はものすごく少ないようだッ!
ジョルノ : 待ってください、ミスタ。。行くのは、、まだ、、早い。。。
ミスタ : 何 妙なこと言ってんだジョルノォ!
ジョルノ : まだ行くのは早いと、、言っているんです!。。
ミスタ : 一刻を争うことなんだぜッ!
ブチャラティ : 待て、聞くんだ、、!何が言いたいんだ、ジョルノ!
ブチャラティ : 老化のスピードが、、僕たちとブチャラティで、違うのは何故でしょう?
ブチャ,トリ : !
ブチャラティ : アッ! 俺とミスタは比較的症状は軽い!トリッシュはもっとだ!。。なぜだ?
ミスタ : 老ける老けないは個人差があるのさぁ!俺は行くぜッ!
ジョルノ : いえ、無差別に全員、老化で殺そうと攻撃するのなら、、目的である彼女まで死なせてしまう危険を冒すことになる!
ミスタ : !
ジョルノ : この老化のスピードには条件がある!。。結論から言います! 敵は、男と女を、体温の変化で区別しているのだと思います!
ミスタ : !
ジョルノ : 女性は体に脂肪が多いから、男性より体温が変化しにくいってことを、、以前何かで読んだことがあります。女性は老化に強く、、男性より寿命が長いという説もあるそうです。さっきからちょっと暑いと思いませんか?敵はほんのちょっとだけ変化する体温差で、老化のスピードを区別しているのです。男は早く、彼女は遅ければそれでいい!
ミスタ : 確かに最もらしい推論だぜッ!だが、俺とお前の区別はどうつける!?俺は女だっていうのか?!
トリッシュ : 体温の変化。
ミスタ : ?!
トリッシュ : そういえば、、私たちは、体がちょっぴり冷えていた。冷たいものを飲んでいたから。
ナランチャは飲んでいなかった。。
ミスタ : こッ、これは!ジョルノ!お前の言った通りだぁ!俺たちは冷やしていたから老化のスピードが遅くなっていたんだッ!
ジョルノ : ウン。
ミスタ : 体を冷やすんだ!みんなの体を氷で冷やすんだぁ!!
ブチャラティ : 待てミスタッ!!その氷はお前が持って行かなければならない!
ミスタ : ! こ、これだけか。。
ブチャラティ : この敵を始末することには代わりはないのだ。ミスタ。。!お前がその氷を持って敵を倒しに行くんだ!
氷が溶けて、スタンドパワーと体力がなくなる前にッ!!
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【ミスタ、暗殺へ もう1人の敵】
ミスタ : 運転手かぁ。他には誰もいないなぁ。。
ウン… 蒸し暑い!やはり無差別に攻撃しているぜぇ、このスタンド。
この亀も年とっているのかなぁ、でも亀は万年生きるっていうからなぁ。俺たちよりも長生きか。。
ペッシ : ったくもう、アニキったらよぉ。。危ねぇことするよなぁ、ボリッボリッ…
ミスタ : !
ペッシ : 俺まで年とっちまったらどうしてくれるんだよなぁ!まったく。
ミスタ : エアコン!?運転室を冷やせば、少しは亀の中も冷えて、みんなの老化の進行も遅くなるかも!
ペッシ : 来たッ! 食らいついたぜッ!エサにぃい゛⤴︎!!
ミスタ : ン゛ン!グアッ!な、なんだこの針みたいなものは!?老化させるヤツとは、、ち、違うスタンド!!もう1人いるのか!?2人?!敵は2人かッ!
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キャスト
ジョルノ・ジョバァーナ 小野賢章
ブローノ・ブチャラティ 中村悠一
レオーネ・アバッキオ 諏訪部順一
グイード・ミスタ 鳥海浩輔
ナランチャ・ギルガ 山下大輝
パンナコッタ・フーゴ 榎木淳弥
トリッシュ・ウナ 千本木彩花
プロシュート 鈴木達央
ペッシ 木村 昴
幼児 宮崎敦吉
ナレーション 大川 透