【ブログ/日記】 コーン茶は麦茶と"張れる"
こんにちは。クロシオです。
ハイ、家で麦茶を沸かしているそこのアナタ。
メモの用意して！…いい？準備できた？？ 言うよ？？？
『コーン茶を買ってみる』…OK？ メモできた？？
出来たね！？ …なら帰ってよし！
以下、説明日記です。
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事の発端はファミマのお茶だった。
最近、節約を心掛けながらも、『水分くらいちゃんと取ろう』と思い、仕事の前にファミリーマートで1ℓ入りのお茶を買っていた。
4種類あり、どれも美味しい。
ジャスミン茶だけはちょっと癖がある味で、初めは少し抵抗があったが、いつの間にか進んで飲めるようになった。
ただ、これを続けると家に絶妙にデカいペットボトルが溢れまくる。そこで、『これ、家で沸かした麦茶持ち運べるんじゃね？』と浮かんだ。
昔、水筒を持ち歩いていた時期があったが、重さの割に量が入らず、続かなかった。しかし1ℓのペットボトルは量も重さも持ち運びに丁度良い。多少なりとも節約にもなるし、試してみる。
結論、良〜い感じ。
毎日洗いはせど、同じペットボトルをずっと使い続けるのはちょっと抵抗があったので、数回使ったらファミマで新たに買う。ファミマのお陰で適度な味のローテーションも重なり、非常に良いサイクルが出来た。
そんな感じで『お茶』にハマり始めた話をした際、とある人からコーン茶を頂いた。
どうやら、よくある麦茶と同じように沸かして飲むパックらしい。(※水出しも可。)
物は試しだと思い、お湯を沸かし作ってみる。
沸かしたてのコーン茶は、まあ当然なのだがほんのりとしたトウモロコシの匂い。そしてジャスミン茶に似た綺麗な色だった。
「まあ、変わり種も偶には悪くない」と思いつつ、飲んでみる。
…
あぁ〜〜〜…
優 っ し …
何という… 優しさだ。
ゴックゴク行けるタイプだこれ…。
ほら、緑茶とかジャスミン茶とかって、美味いんだけれど麦茶よりゴクゴク行けなくない？
こう、味がクッキリしていて、味と風味を舌と喉で楽しむというか。(それはそれで大好きなんですが。)
それに対してコーン茶、完全に"余韻"を堪能するタイプだ。
味は薄い。濃く作ることもできるが、濃すぎたりえぐみが出たりしにくい。そして非常に飲みごたえが軽い。
が、それがとっても良い。
飲んだ後に優し〜いトウモロコシの風味がふわっと広がり、すぐ消える。と、これね、麦茶とタメ張れるわ。
沸かしたての温かい麦茶も、暑い日の冷たい麦茶も大好きなそこの貴方、物は試しだと思って買ってみてくれ。
アレだわ。シャインマスカットの美味さみたいな感じ。濃くて甘〜い葡萄もそれはそれで美味しいけれど、シャインマスカットは歯応えの軽さと味の『丁度良さ』みたいなのでパクパク行けるじゃない？あの感じよあの感じ。
というわけで、麦茶と並ぶ実用美味美味ドリンクを手に入れた私は、最近コーン茶をペットボトルに入れ、持ち歩いております。
つまり、このブログのサムネイルは、ネットで人気のオモシロ画像を真似しただけでは無くて、本当に私がコーン茶を入れているってわけ。
あ、因みにジャスミン茶も本当に好きになったのよ！毎日お茶飲んでると、ああいうアクセントのある飲み物も欲しくなるし。
まあ、そんな感じです。
麦茶も流石に毎日飲んでるとたま〜〜に飽きる時あるじゃない？そんなあなたに是非飲んで欲しい。買ってみてよ。カルディとかには間違いなくあるから。
それでは以上、クロシオでした。
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