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人生は、死ぬための準備
死のうと思ってゐた。
今年の正月、よそから着物を一反もらった。
お年玉としてである。
着物の布地は麻であった。
鼠色の細かい縞目が織り込められてゐた。
これは夏に着る着物であらう。
夏まで生きてゐようと思つた。
(太宰治/晩年)
太宰治マジかよ・・・そういうことだよ・・・ってなった一節
とりあえず夏まで生きよう
それで良いし、それの繰り返しだよ
夏まで生きれたら、とりあえず次の冬まで生きてみ
なぜ人は東京に行くのか
東京は誰も干渉してこないのに情報が大量に入ってくるなと感じる
自分を作るためには一番いい街だとも思う
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あなたは家を作ったのではない。
家につくられたのです。
幸福だと思っているが、それは単に、ある日あたえたれた幸福感を持続させようとおもっているにすぎない。
・・・しかし、今のままだと、あなたの行先は目に見えています。
自分の苗字を捨てたくない話
別に来週結婚するわけでも、来年結婚するわけでもないです。
なんならシングルです。
でも、今から取り組まないと私たちの結婚する時代に 選択的夫婦別氏制度が成立してないかもしれない。
もし、名字だけが弊害になってしたい結婚もできなかったらどうする?
そんなの悲しすぎない?
いわば、女性は自分の名字を人質にとられているような感覚なのね。
実際に結婚するってなったら名字捨ててもいいやって思うかもしれ
No.2 とにかくNakamuraEmiを聞いてくれないか
そこの君〜〜〜今すぐにNakamuraEmiを聞いてくれ〜〜
charaっていいじゃない。aikoっていいじゃない。あいみょんっていいじゃない。次はNakamuraEmiです。
私が一番初めに聞いたのはこの曲。
ばけものTシャツズボンに入れて寝たいし
野菜よりお肉が食べたい
肌荒れ隠して余計に荒れて
「だって」つって大泣きしたい
女を生き抜くために 弱さを丸めて捨てたけど
残念ながらその弱さ
No.1 あなたを生かすべき邦楽たち
音楽は映画よりも好き嫌いが別れるし、いろんな捉え方があって難しいから紹介してもな・・・とも思ったけどしたいからします。
早速。
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plenty 2017年に解散した3ピースロックバンド
Spotify
蒼い日々/待ち合わせの途中/最近どうなの?
なんで解散してしまったんだ・・・どの曲もイントロでぐわっと持ってかれます。サビの苦しそうな高音が好き
NO.1 あなたを人間に近づける5つの映画
私が映画が好きな理由は人間に近づけるからです。
いろんな映画の中で何回も違う人生過ごせるから。
本も好きなんだけど映画は目でも耳でも人生過ごせてもっと好きです。
私は映画館よりホームシアター派。それも一人で。
映画館で見ると帰り道も虚無に包まれるし、人と見たら見た後に感想言い合わないといけない気まずい妙な雰囲気になるでしょ、あれがたまらなくこちょばしくて嫌いだからです。
さて、紹介に入ります。