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変わらないことも大事


変化を求められることも多いと思うのですが、変化しないということに対する評価があってもいいんじゃないかなと思います。

目立つから評価される。

これを変えないといつまで経っても、見えないところで達頑張ってくれてている人のことは見えないままであると思います。

会社の組織が少しだけ大きくなりましたが、僕は見えない場所を見るように意識をしないと、上がってくる声だけだと間違った判断をするなと思っています。
また、人数が多くなることが必ずしも幸せではないし、メリットがあることでもないと思いますので、ちゃんとバランス感覚を持って、状況を見定めないとならないと思っています。

小さな会社は、スキルの濃度が濃いままで維持ができるというのは、何かの本に書いてあったことで、スピード感から意思決定など素早く行えるということは本当にそうだと思います。

大手は大手で小さなワンミスは組織の中でカバーができるので、その点は、強い部分だと思います。あとはより大きな事業が展開できるようになるという点も強さですね。

ではうちのような中小企業はどうなのか?と思うと。

やはり小さな会社の視点で物事をくみ上げていくべきで、例に挙げると「YES」をとるための確認などが出始めると要注意だと思っており、どんどん良いと思うことは現場レベルで判断して、先に進めていくことが重要なのだと思います。

判断が遅いことこは、全体のスピードを下げるので、なるべく早く決断をしないと思いながらここ数か月を過ごしてきました。

僕の性格上、起きたこと、行ったことなどは自分からは口外する気もなく、言う必要性も認めないと思っていますが、言葉にしないと伝わらないこともあるのだと思います。

見えてるもの、言葉で出たことがすべてではないと思います。


創業15周年を迎えましたので一区切りという事で昔語りをさせて頂きます。宜しければご覧くださいね。