運転免許更新@新宿都庁with赤ちゃん

運転免許の更新で、新宿都庁に生後7ヶ月の子供と行ってきました。

都庁第二庁舎に着いたのは平日14時頃。
今週末からゴールデンウィークが始まるので混むかも?と思いつつ、コロナの緊急事態宣言で更新を遅らせる人もいるかも?と考えながら向かいました。
結果的には、空いてました!受付には3人ほどの列で、30分の講習を含め、1時間もかかりませんでした。

赤ちゃん連れで大丈夫か心配しつつ、まぁどうにかなるだろうと思いながら行った免許更新。
特に優遇されるとかはないですが、困ることもなかったです。
赤ちゃん連れで免許更新行けるか気になる方の参考になれば!

ベビーカーで行ったのですが、狭くて通れないとか段差があるとかは大丈夫でした。
ただ、抱っこ紐の方が動きやすいとは思います。受付してお金払って視力検査して、と、次々に細かく移動するので、方向転換しやすいタイプのベビーカーだとしても、あちこち向き直すのが疲れます。

講習の時は、途中で子供が泣いたら廊下に出て講習を受けられるように、いちばん後ろの席を案内してもらえました。ま、泣かずにご機嫌だったので良かったです。

ただ、問題なのは授乳室!パスポートセンターの隣にあるのですが、免許更新センターからベビーカーで行くのは本当に大変でした。
着いてしまえば広くて快適なのですが、とにかくエレベーターを何基も乗り継ぐのが面倒で、もう授乳を諦めようかと2回くらい思いました。
運転免許更新とはいえ、警視庁管轄の組織で、のほほん育児の日常と違う緊張感があって疲れたのも諦めに拍車をかけましたね。
授乳室にたどり着いて飲ませながら、疲れて涙が滲みました。

そして、予想はしていたもののガッカリだったのが、自分の老けっぷり…
前回の5年前の写真と比べて今回は、オバサンになってました。その5年の間に2人産んで、自分の見た目に気を使うどころか、3大欲求の睡眠も奪われているのだから、当然の結果だとは思うけど、ショックはありますね。
まぁだからといって何か見た目に気をつけようという気持ちは、この慌ただしい日々の中ではうまれないわけですが。

ということで、都庁へ運転免許更新へ行く方、赤ちゃんは預けなくても、連れて行けますよ。

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