【今日(6/27)のリリースカレンダー】Googleスプレッドシートの速度が2倍に!ーGoogleサイトで作るグループウェア(148)ー
🙇🏻いつも、Googleサイトで作るグループウェアを見ていただき、ありがとうございます!
この記事を読んで欲しい方
企業DXや校務DXの進め方に悩んでいる方
クラウドアプリの導入に悩んでいる方
自分だけのGoogleサイトを作ってみたい方
今週から来週にかけてGoogleWorkSpaceの怒涛のアップデートがはじまります。
①スプレッドシートの計算速度が2倍に!
スプレッドシートのスムーズ スクロールやセル制限の拡張などの改善を基に、本日、Google Chrome および Microsoft Edge ブラウザでのスプレッドシートの計算速度が 2 倍になり、数式の実行、ピボット テーブルの作成、条件付き書式の使用などのエクスペリエンスが向上したことを発表します。
②スプレッドシートにGemini1.5proが合体
作業をスムーズに進めるために、Gemini for Workspace の新しいサイド パネル エクスペリエンスを発表しました。
このサイドパネルでは、Gemini とチャットして要約、分析、コンテンツを生成できます。
スプレッドシートでは、サイド パネルでメールやドキュメントなどから得た分析情報を活用して、状況に適したスプレッドシートを作成し、作業中のスプレッドシートの要約を自動的に提供します。
(なお、当初Gemini1.5proが提供されるアプリはGmail、Docs、Sheets、Slides、Driveとのことです。)
③スプレッドシートでデータをフォーマットして管理する、より速い方法
はい、GoogleスプレッドシートにもExcelにはあった、いわゆるテーブル型が導入されたということです。
④条件付き通知の導入
共同作業が頻繁に行われている場合は、発生する多くの変更を把握することが困難な場合がよくあります。
そこで、条件付き通知を導入しました。条件付き通知を使用すると、スプレッドシートでルールを作成し、特定の条件が満たされたときにメールアラートを送信できます。
ソース
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