謹賀新年!『君にビーム』発射!!
あけおめでございます!!
ことよろでございます!!
ナカーノでございます!!
さて、本日!!
昨年に引き続き2年連続で、ロクパは元旦にシングル配信リリースを果たしました!!めでたいですね!!!
その名も、
『君にビーム』
(各配信ストア・サブスクへのリンクはコチラ、Bandcampはコチラ)
まだの方は是非是非ビーム初めしちゃってください!!!
そして早速お聴きいただいた皆様、本当にありがとうございます!!!
一同、真心を込めて一生懸命ビームを出しましたので、是非是非何度でもお楽しみいただけたらとても嬉しいです!!!
祝・『君にビーム』完成
さて今回のシングル、盛り沢山で、強力で、忘れがたい楽曲となりました!!
編曲・ギター・ベースを務めたのは、スパイシーメンバーのタケウチ君です!!
ついに、スパイシーの活休後初の共演となりました!!
元々僕が作ったデモでは割と爽やかめのロックという感じだったこの曲、タケウチ君が長期間にわたりじっくりと濃厚なアレンジを構築した功績により、
HR/HMへの愛が爆発した、非常に力強い入魂の楽曲へと進化を遂げました!!
そして全編にわたり最高のギタープレイを、ぶちかましてくれました!!
楽曲にこの上なく熱いエネルギーとパッションを注いでくれて、
本当に本当に、ありがとうございますすぎます!!!
そしてドラムを務めたのは、各所で大活躍中の渚奈子さん!!
スパイシー時代から対バンさせていただいたりと、大変お世話になっておりましたが、今回初めてご一緒に演奏させていただく運びになりました!!
最高にパワフルでかつキャッチーなドラムを披露してくださり、楽曲に新たな命を吹き込んでくださりました!!
心より、厚く熱く感謝申し上げます!!!
↑ 夢のドリームチーム、遂に実現!
レコーディングは昨年秋、東京都品川区・Crunch Studioにて2日間、みっちりと時間をかけて行われ、3人全員が文字通り全力を尽くしてこだわり抜いた演奏を繰り広げました!!
↑ 渚奈子さんのスーパーかっこいいセッテング
↑ 奇跡の特別仕様ギターアンプセッティング
↑ 真摯なる話し合い
↑ 真摯なるギタープレイ
↑ 真摯なるベースチューニング
↑ 真摯なるモニタリング
↑ 真摯なるプレイバック
↑ 真摯なるポージング
↑ 真摯なる談笑
録音・ミックス・マスタリングを務めてくださったのはCrunch Studioの石野洋一郎さん!!(下写真・右)
メタルとポップを掛け合わせた楽曲の持ち味を絶妙な塩梅で最大限に引き出しながら、豪快かつ豪華な現代のロックに仕上げてくださり、
また、様々なリクエストにも柔軟に対応してくださり、とにかく感謝の念で一杯です!!
ウルトラありがとうございました!!!
↑ 真摯なる記念撮影
そしてジャケットデザインを務めたのは、『脳内Alright!?』『ロックンロールのせいにしよう』に引き続き、ロクパ影の大物(先日の配信ライブにて正体が露呈)であるRockin' Chairman氏です!!
実に強力なブチアゲジャケットを制作してくださり、ハイパーありがとうございました!!!
考えてみれば、元々この曲の着想は約3年前に遡ります!
当時は色々と思い悩んでいたなか、自分に言い聞かせるように作り始めたのを覚えております。
当時と今では個人的にも社会的にも状況はかなり変わりましたが、そのぶん時間をかけて何倍も説得力のある曲になった気がします。
言葉遊びを目一杯楽しみつつも、様々なカタチの「愛」、そして「自由」や「解放」といったものについて、今の自分なりにメッセージを込めることができたと思います!
なお、心理描写や情景描写の上で思い切った表現やワードがいくつか出てきますが、特定の対象や誰かをディスったり揶揄したりする意図は全くありませんので、何卒ご了承ください!
改めて、全力を尽くしてくださった制作陣の皆様一人一人に心より御礼申し上げます!!!!!
皆様、是非是非末永く再生してビーム出しまくっちゃってください!!!!!
夢のBuchiage Wonderland、無事(一旦)閉園
そんなわけで無事にビーム初めを果たした今日この頃ですが、年の瀬12/27には配信ライブ『Buchiage Wonderland《とりま、パーリー。》』もありました!!
ご視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました!!!
現在もYouTubeにてアーカイブ配信中です!!
今回のセットリストはコチラ!!
ロクパの曲だけで構成した、記念すべき初のライブとなりました!!
OP 〜式辞〜(SE『僕たち私たち』)
M-1 L.O.P. ~Life ☮️ Party~ (Acoustic Party Edition)
M-2 愛のミゾ
M-3 ロックンロールのせいにしよう
MC
M-4 Sweet Yutori Generation
M-5 やっぱり、パーリー。
M-6 脳内Alright!?
M-7 バンド・マンズ・ワールド
END 〜退場〜(SE『ロックンロールのせいにしよう』)
そして今回のライブはクロマキー合成を駆使した演出となりました!!
素敵なフリー動画素材をふんだんに使用させていただき、楽曲に合わせてイメージ映像を流してみました!!
昨年6月に初めて弾き語り配信ライブをやってみて以来、配信ライブのあり方について色々と模索して「配信ライブでしかできないことは何か?」と考え続けた結果、今回の形に行き着きました!!
素晴らしい技術力と親切なご対応でライブ配信を実現させてくださったサウンドスタジオノア秋葉原店のスタッフの皆様、本当にありがとうございました!!!
今回のライブのテーマはずばり「ブチアゲ」ということで文字通り非常にテンションの高い内容となりました!!
そしてもう一つ、個人的には裏テーマとして、
現実とバーチャルを融合させたライブ、つまり空想のワンダーランドをお届けするという形を通して、想像力の持つパワーみたいなものをメッセージとして強調したいという思いもありました。
この件に関してはライブ冒頭の映像でもちょっとおふざけ気味に触れたのですが笑、当然ながら、人間が心からパーリーを楽しめるかどうかというのは、状況によってかなり左右されると思います。
しかし逆に言えば、どんな絶望の中にあっても、想像の力を信じてさえいれば、いくらかパーリーの炎を、希望を残すことができるだろうとも思うのです。これはコロナ禍において、個人的に改めて強く感じたことでした。
いわば僕が作った曲は全て、僕自身の空想からスタートしたものです。
そういう意味で、空想というのは実際に何かを突き動かし、現実を変えていく力を持っていると思うのです。
…というわけで、このような個人的なテーマを掲げてみたのですが、「何言ってんすかw」と言われかねない面もあるので、
要するに『とりま、パーリー。』ということで、そういうタイトルになりました!笑
とにかく皆さん、ありがとうございました!!!
今後もオモロいライブをお届けできるよう精進して参ります!!!
今回は飛び入りゲストとして、広報担当のブチアガリ・タロー君、そして影の大物Rockin' Chairman氏も参加してくれました!!!ありがとうございました!!!
2021年はとにかく制作、制作、制作、制作、制作、制作という感じの一年で、とにかくストイックに、粘りに粘り続けていましたが、少しずつその成果が出てきてとても嬉しく思っています!!
実はもうアルバム作れるくらいの曲数はレコーディング済みなのですが、もう少しはこの勢いのままガンガン制作を続けていきたいと思います!!
と同時に、今年は制作、制作、ライブ、制作、制作、ライブという感じで(?)、ライブの機会も増やしながら、もっともっとオープンにロクパを盛り上げていきたいと思っております!!!
皆様、昨年は大変お世話になりました!!!!!
2022年もロクパをどうぞよろしくお願いいたします!!!!!
by Special Nakano