
育休中でも社会との繋がりを実感できるために
こんにちは。りりです。
よく「育休中は社会との繋がりを感じられず孤独だった」というママの声を主にネットで目にします。
確かに1日中家の中で子育てをしているとただの育児マシーンになった気がして私は一体今日一日何をしていたんだろう?と悶々としてしまいます。
ですが3回目の育休となる今、孤独感は少なく楽しく過ごせているので私が実践していることを書き出してみようと思います。
1.勉強する
資格試験の本を本屋さんで買って、試験の日も抑えてしまう。こうすることで本を買っただけとはならず勉強せざるを得なくなります。
え、育児だけで大変なのに勉強も?となりますが、あら不思議。勉強すると謎の充実感を体感でき、更に勉強している自分に酔うこともできます。もし合格できれば自分のスキルアップにもなり、自信に繋がります。
私も不合格になることも多々ありましたが、それでも掴んだ合格で「ただの子育てマシーンじゃない」と清々しい気持ちになれました。
2.外に出る
1日の予定を立てて行動に移す、それだけで今日は自分の立てた予定をきちんと達成できたぞと小さな自己肯定感が生まれます。
空いた時間は次はベビーカーで赤ちゃんとどこにお出掛けに行こうかなと考えている時間がとても幸せだったりします。(実際のお出掛け中は赤ちゃん対応でいっぱいいっぱいだったりもするので)
でも、家に帰ってきて写真を見返すと「帰りの電車は泣いて大変だったけど頑張って行きたいところに行けてよかったな」と思えるのです。さらに2年後などに写真を見返すとなんと尊い時間だったんだろうと思うことができます。
3.会社の同僚に会いに行く
育休中だし申し訳ないな、という気持ちをグッとこらえ会社の同僚や上司、後輩に連絡をとってみると意外と会ってくれるものです。
それに少子化で赤ちゃんは貴重な存在のため、みんな赤ちゃんかわいいー!とお世辞かもしれませんが声を掛けてもらえると親としてはとても嬉しい気持ちになります。
無事に同僚に会えたら、仕事の様子(忙しいのか暇なのか)や会社の制度の変更があったか、在宅勤務について等、育休から復帰したときを想像しやすいように話を聞いておくことをおすすめします。
すると、復帰後に浦島太郎状態になることを少しは防ぐことができます。
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