なぜ私は深澤辰哉くんが好きだったのか
答えは簡単。彼氏が欲しくて、でもそれが手に入らなくて寂しかったからだ。
だから「SnowManのリアコ枠」担当のふっかを推していた。
ふっかを推し始めた頃、私には彼氏がいなかった。好きな人はいたけれど、ずっと友達以上恋人未満の関係で、振られるのが怖くて告白をすることもできなかった。そんな中、「ああ、この関係がずっと続くんだろうな。彼と会う時は楽しいけれど、でも私はこれじゃずっと彼氏がいなくて寂しいままだな」とぼんやりと感じていた。
そんな心の穴を埋めるのに、ふっかは最適だった
