見出し画像

オンちゃん、少し前進

こんにちは(orおはようございますorこんばんは)
オンちゃんです。

バレンタインデーも終わり、2月も後半戦へと突入しました。

バレンタインデーと言えば、やはりチョコレートでしょうか。美味しいですが、食べ過ぎてしまうので注意が必要です。

バレンタインデーの起源

諸説あるようですが、キリスト教に関係し、恋人たち(カップルが愛を祝う)の日とされています。

その昔、時のローマ皇帝が愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの結婚を禁止してしまったのだとか…。

そんな時、キリスト教の司祭であったウァレンティヌス(→バレンタイン)は結婚を禁止され、悲しむ兵士たちのため、密かに結婚式を行ってあげたそうです。

それを聴いた皇帝は怒り、ウァレンティヌスに二度とするなと命令しましたが、ウァレンティヌスは聞き入れず、最後には処刑されたとされています。

ウァレンティヌスの処刑日が2/14。従来からの祭日等々を踏まえ、紆余曲折を経て、2/14がバレンタインデーという祭日になったというお話です。

由来を調べると面白い情報に出会え、勉強にもなります。

悩みの種を解決する

時間の使い方に悩んでおりましたが、少し前進できました。

①私:帰宅する

②私:子供とお風呂
 妻:夕食(作り置いたもの)の準備を開始

③私・子供:入浴終了
 妻:子供の着替えや薬塗り、水分補給
 私:夕食の準備を引き継ぐ

④私・妻:夕食
 子供:遊んだり、泣いたり、立ち上がったり…

⑤私・妻:夕食終了。寝室へ行き、絵本を読む。
 妻:授乳と寝かし付け、その後、入浴
 私:夕食の片づけ、翌日のお弁当の準備

このような感じの日々でした。

特に寝かし付ける際に子供がグズり、時間がかかることが増え、すべてが終わると23時近くとなり、もうあとは寝るだけというときもあり、遅くなるとお互い疲れて、会話があまりできないことも…。当然、個人の時間も少なく…。

そこで、夫婦で話し合い、妻からの提案を受け、

ねんねトレーニング(通称:ねんトレ)をする
 →生活のリズムを整え、寝る時間も早め・固定する

②①を実行するため、私の帰りが遅い時は妻が一人で子供とお風呂に入れる
 →寝る前の授乳(ミルク)と寝かし付けは私が担当

③可能な限り早く帰宅する

としました。

最やってみると、時間に余裕が生まれるようになりました。寝かし付けも以前は30分以上はかかっていましたが、今はベッドに寝かせ、15分程度トントンしていると寝入ってくれるようになりました。

夫婦の食事時間は1時間ほど遅くなってしまいましたが、夕食以降の時間に余裕が生まれ、会話する時間も増え、個人の勉強であったり、インスタライブを見たりする時間を持つことができるようになりました。

子供は日々成長していくので、現状がずっと続くわけではないと思います。今回のように夫婦で話し合い、解決策や活路を見出していきたいと思います。

子供の寝かし付けを改善したいという思いで今回の行動に繋がったのですが、結果として寝かし付けのみならず、家族全体の生活時間が改善されたように思います。

少し一歩前進できたということで、ゆっくりですが前進している猫の写真を使わせて頂きました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!