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オンちゃん、立ち向かう

こんにちは(orおはようございますorこんばんは)
オンちゃんです。

先日、子供の初宮参り百日祝い(お食い初め)を行いました。元気に大きくなっていることに一安心しています。

子供の成長は喜ばしく、無邪気な笑顔に幸せな気分になりますが、喜ばしいことだけではありません…

「 なんで? どうして? 」と思い悩むこともあると思います。

今回は私が最も感じている「 なんで? どうして?」と私なりのそういう時の対処法を綴っていきます。

1.「 赤ちゃん 」のイメージ

「赤ちゃん」というとどのようなイメージがあるでしょうか?

・小さい
・ぽかぽかしている
・寝ている時間が長い
・手をぎゅっと握っている

などたくさんのイメージがありますが、やはり一番のイメージは

「 よく泣く 」

ではないでしょうか?

そして、それは私を含め子育てをするママさん、パパさんの悩みの種になることもあることも多いと思います。

2. 「 なぜ 」泣くの…


赤ちゃんは「 泣くのが仕事 」ともいわれ、これだ!という理由を見つけるのは難しいようですが、分かっている部分もあります。

生後すぐから3か月くらいまでは「 不快 」を訴えるために泣くことが多いようです。

・暑い/寒い
・お腹がすいた
・お腹が苦しい
・おしりが気持ち悪い   など

3か月くらいになってくると、少し感情も入り、目も見えてくるため、訴えが増えるようです。

・眠い
・寂しい
・遊びたい
・ママ/パパが見えない   など

このように「 泣く 」とは言っても、バリエーションが増え、「 夜泣き 」も始まります。前向きにとらえると「成長している!」ということになりますが、やっぱり悩ましいと思います…。

3. 我が家の場合…

御多分に漏れず、「 泣く 」ことに悩まされます。

生まれて間もないころは泣き出すと、抱っこしたり、ミルクをあげたり、オムツを交換したり、服を調整したり…と試行錯誤でした。特に夜が大変で、寝付いたなと思い、ベッドに寝せると所謂「 背中スイッチ 」が発動し、再び目を覚ます…ということが多かったからです。

現在は笑顔を見せたり、一人で指遊びしたりと成長していますが、当然ですが泣きます。なんとなく理由もわかってきたように思ってはいるのですが、やはり分からないこともあります。

4. 最大の敵

「 何をしても泣き止まない、落ち着かない 」

これが最大の敵です。特に夕方ごろからぐずり始めることが多く、あの手この手を使いますが、なかなか落ち着かない…なんてことがあります。調べると「 パープルクライング 」といい、ほぼ全ての赤ちゃんが通るようです。

気持ち的には仕方ないとはなりますが、泣いている子供を前にして仕方ないから放っておくというわけにもいかず…。

5. 立ち向かう

我が家でのこのぐずりタイムへの対処法です。

<お座りバージョン>

本やおもちゃを見せる
おかあさんといっしょを見せる
左右へ優しく揺らす
親の膝の上に乗せて優しく揺らす

<抱っこバージョン>

背中やおしりをトントンする+歌を歌う
前後左右へ優しく揺らす+歌を歌う
階段を上り下りする
スクワットやつま先立ちを繰り返す

話しかけながら、あの手この手でこの時間に対処しています。テンポとリズムが良いと機嫌がよくなることが多いです。また、部屋を暗くすると良い時もあります。尚、揺らすときは首の動きに注意しています。

6. 「 泣くこと 」は…

赤ちゃんにとって悪いことではなく、むしろ親との重要なコミュニケーションの手段であると同時に、身体的・精神的な発達にも関わってきます。

しかし、泣く赤ちゃんを見て、思い悩んだり、多少イライラしたりせずにはいられないのも本音だと思います。最良の手段を提示できれば良いのですが、経験が浅く、回答が出せません。ありふれた回答ですが、適度にストレスを発散させる時間が取れるとよいのかなと思います。

今回は「泣く」ということで、泣いている赤ちゃんのイラストを使用しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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