見出し画像

草むらで寝ると野球少年に心配をかける。#夢日記

夢始まり。
場面:公園に併設されたグラウンドにて

小学校の同窓会が公園のグラウンドにて開催され、参加する。
同じグラウンド上には、練習試合があるのであろう学生野球チームもいる。

同窓会では何かのゲームをするみたいだが、
そのゲームのルールがわからない。

近場の草むらを見つけてお昼寝をすることにした。
寝転がり、近くの線路で走るローカル電車を眺め、
寝よう、寝よう、瞼が閉じたり開いたり、うとうと。

「大丈夫ですか!?どこか体調が….」
野球少年の1人に声をかけられる。

私「あ…居眠りをしてました」
少年「なーんだ、寝てるだけだってさ」
っと言いながらチームメンバーの輪に戻っていった。

周りを見渡すと寝転がり仲間がちらほらいる。
お昼休みっぽい作業着を着た中年男性や、
日向ぼっこ中のおじいちゃん。

なぜ、私は昼寝ではなく倒れてるように見えたのだろう。

20代女性が公園でごろ寝している姿は確かに珍しい。
ましてや有名な河川敷や都心部の公園ではなく、
住宅街の中にふいに現れる公園の草むらの上でだ。

あぁ、私が心配かけるような行動をしてしまったなぁっと
心良い少年に申し訳なさを感じつつ、目が覚める。
夢終わり。


陽射しの中ぼーっとできる場所をもとめてる私がいる。
公園のベンチはひと目を気にしてしまうので、
お家の少し広めのベランダがお気に入りの日向ぼっこスペース。

しかし、しかしだ。
目の前の土地に新たなマンションが建ったので、
道路を挟んでベランダ同士が向かい合う構造に。

向かい、私よりも上階に住む人から
我が家のベランダが丸見えになった。

ベランダで寝転がっていたら、
それこそ心配の通報が入るのではないかとひやひやする。

ベランダにひざ掛けとクッションを用意して、
いかにもお昼寝感をださなくてはならない。
折り畳み机にマグカップを置けば、尚上出来。

夢でも現実でも、日向ぼっこの悩みは続きそうだ。

いいなと思ったら応援しよう!