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一般社団法人RPII Japanの特長(リスクアセスメント方法の採用)
当社は遊具に潜むリスクを評価する際にリスクアセスメント方法を採用することを推奨しています。
当社が採用するリスクアセスメント(Risk Assessment)方法とは?
遊具と遊び場においてのリスクアセスメントとはハザードの状況を量的又は
質的な値を測定するプロセスです。量的リスクアセスメントにおいては主に3つの要素のリスクの計算を行います。
(潜在的な怪我の重症度)x(事故発生の確率 x ハザード露出度)
RPIIの精密検査官は以下のマトリックスを用いてハザードのリスク評価を行
います。
ハザード(事故の発生源)の状況を量的又は質的な数値にて測定したリスクアセスメント・マトリックス
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