見出し画像

実は簡単!数百の自動化プログラム【UWSC】

結論
対象のシステムは変わるが、やることはほぼ入出力。

実際に調べてみました
6.実際に運用する」の記事を書く際、どういう内容のものをテンプレートに選んだらいいかを考えました。複数パターン用意する必要があるのか、何を選んだらいいのかなど。そこで実際に調べてみることにしたんです。対象のシステムや用途はどんなものが多いのかなど。その時にわかったのが、対象のシステムは数十になっても、やっているのはほぼ入出力です。対象システムが複数あって画面を切り替える必要があったり、処理が進捗する過程で画面を切り替える必要があったりしますが、基本は同じだったんです。ただし、システムが変わると入力方法は変わる可能性があります。

考察
マウスの操作とキー入力が主な作業で、主な目的としては登録系の入力か、参照系・出力系の出力がほとんどでした。システム数や分岐条件などの組み合わせが業務ごとに違うためプログラム数は増える傾向はあるけど基本は同じでした。
また、システム毎にインターフェースが変わるため入力方法は適切なものを選択する必要があります。

テンプレートに対する考え
基本的なプログラム構成で、入力方法は適切なものを選択して使用する仕組みにするというアイデアは、上記の考察に基づいています。

誰もが無料でWindows自動化を始め、生産性を向上し続けられるようにする


いいなと思ったら応援しよう!