見出し画像

GETKEYSTATEの設定サンプル【UWSC】

GETKEYSTATEの設定サンプル
「GETKEYSTATEの設定サンプル」は、入力モードの切り替えと特定キーの入力まで待機させるのが目的です。どなたでも再生して確認できます。

//入力モードの判断
PRINT GETKEYSTATE(TGL_IME)	//全角モード:True/半角モード:False

IF !GETKEYSTATE(TGL_IME) THEN KBD(VK_KANJI,CLICK,50)	//全角モードに
IF GETKEYSTATE(TGL_IME) THEN KBD(VK_KANJI,CLICK,50)		//半角モードに

DIM StartTime = GETTIME()
WHILE ! GETKEYSTATE(VK_ESC)		//ESCキーにてループを抜ける	
IF GETKEYSTATE(VK_C) THEN BREAK	//Cキーにてループを抜ける	
IF GETKEYSTATE(VK_F9) THEN BREAK	//F9キーにてループを抜ける
IF GETKEYSTATE(VK_F10) OR GETKEYSTATE(VK_F11) THEN BREAK	//F10、F11いずれか
IF GETKEYSTATE(VK_WIN) AND GETKEYSTATE(VK_F2) THEN BREAK	///コンビネーションキー
IF GETKEYSTATE(VK_F12) THEN EXITEXIT	//強制終了
DIM t = GETTIME()-StartTime 
FUKIDASI(t+" 秒待機中")
SLEEP(0.001)
WEND
FUKIDASI()

MSGBOX("完了しました!")

実際に動くサンプルがあれば、その後に独自のシステムへチャレンジしていく際の参考になるのではないかと思い計画しました。

有料エリアには何も情報がありません
記事を評価してくれた方はサポートもお願いします

誰もが無料でWindows自動化を始め、生産性を向上し続けられるようにする」

ここから先は

15字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?