【ニューヨーク生活あるある日記🗽】シェアリング体験談2:UBERスクーター
昨日のシェアリング電動自転車の初体験に続き、今日はシェアリング電動スクーターを試してみました。
このサービスの日本展開では、
ものすごく活用エリアが限定されると推測する。
理由は2つ。
1, 道路状況によりスイスイ進めない
2, 事故の確率が高そう
使い方
ウーバーのスマホアプリを開き、近くにあるスクーターを検索。
ワシントン1の観光名所なのですごい数😳
最寄りの場所まで行くと。
発見。こんな感じで道ばたに置いてあります。
スクーターにあるQRコードをスキャンしてロック解除。
すぐに使用可能になる流れはウーバー自転車(ウーバージャンプ)サービスと同じ。
電動スクーターなので手元のアクセルですぐに時速10Kmくらいの加速をします。
しかし思ったよりも快適にスイスイ行かず。
スイスイ走れない理由
難点1, 歩道は人が多いとスピードを出せない
難点2, 車道は周りの車の運転が恐ろしくて危険
難点3, 路面がデコボコだったり、小さな段差で快適に走れない
事故率が高そう
事故率増1, スクーター初心者の操作不慣れ事故
一般道で何の練習もしていない人が急にスクーターを運転するので、軽い衝突事故は多発すると思う。
事故率増2, 見た目とスピードのギャップ
特に歩道を走るとき、人を追い抜く時に背丈が変わらないので、急に速度が上がると驚かれます。
その点自転車だと、明らかにパッと見で、歩きでは無いと分かる。
スクーターは歩いている人のように見えてしまうので、道をふさがれ、徒歩のスピードに制限される。
利用時間に対する支払いなので、人混みは抜かしたくなったり、信号待ちも急ぎたくなりがちだ。
アクティビティとしてはとても楽しい。
なので広い公園や、車道が安全な場所などに限定したサービスが適していると思う。
-タクシー
-自転車
-スクーター
シェアリングをたくさん用意して、ユーザー側が欲しいサービスを選択していく。
環境や法整備状況が異なっても、どれかが必ずハマる。
これは素晴らしい戦略だなぁ。
最後に自転車サービスと違った点が1つ。
終了時に放置状態を写真で報告するステップがありました。
罰則はないでしょうが、これでひどい置き去り方は減るのでしょう。
16分で約600円。
スイスイ走れる場所であればコスパ良いですね。
※スクーターのスピードや使用イメージは以下サイトでどうぞ