【ニューヨーク生活あるある日記🗽】シェアリング先進国→日本の未来予想図
アメリカ生活には欠かせないウーバー(Uber)。いつものタクシーに続き、『自転車シェア』を試してみて実感した超ユーザーフレンドリー&便利さ。
日本の未来を予測できる体験だった。
今日はワシントンDCで首都巡り。
そんな時に地下鉄の駅へ向かう道ばたで見つけたひときわ目立つ自転車にウーバーの文字を見つける。
ウーバージャンプと言うサービス。
さっそくアプリを開いてみると。
なんとなく知ってはいたが。こんなにあるとは。ヘリコプターまである(驚)!!
自転車についているQRコードを読んでデバイスが自転車を認識。
クレジットカード登録がされているので認証OK。
すぐに後輪のロックが解除され自由にライディングスタート。
レンタル時間がカウントされ目的地に着いたらロックをかけて完了。
道ばたにそのまま放置でOK。
そう、専用スタンドなどはありません。そのまま道ばた放置なんです。。
とにかく便利すぎる!!
電動自転車の超快適サイクリングで街並みを堪能し無事に目的地で路上に駐輪。
おっと。
最高裁判所付近だったので駐輪禁止エリアなんてことも教えてくれた。
表示された禁止エリアの外まで行き使用終了。
20分の超快適サイクリングで市内の雰囲気と清々しい気候の風をあびながら目的地到着。
約500円。
-道ばたに自転車放置を許容できる環境
-クレジットカードの普及率
-道路交通法
などクリアするハードルはあるが、日本でも間違えなく活用される未来が見える。
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