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『稲盛和夫一日一言』8/24 Review

 こんにちは!R&P企画 emuです。
 2022年8月1日に開始したnoteですが、この7月末にて2年間の連続投稿となりました。これを機に、しばらくは過去2年分をレビュー掲載してみようかと思っています。

 8月24日、今日の一言は『この世にムダはない』です。

 天地自然は、この宇宙で必要であるからこそ、私たちを存在させています。誰一人、何一つ偶然に生をうけたものはなく、したがってムダなものはこの世には一切ありません。

大宇宙から見れば、ひとりの人間の存在などほんとうにちっぽけなものかもしれません。しかし、どれほど小さなものであろうと、われわれはみんな必然があってこの宇宙に存在している。どのように小さな、とるに足らない生命といえども、また、無生物であろうとも、宇宙が「価値がある」と認めているからこそ、存在しているのです。

『生き方』 (稲盛和夫著 サンマーク出版 2004年発刊)より

 本記事を通して「京セラフィロソフィ」「稲盛経営哲学」に接することで、皆さんが少しでも毎日を活き活きと過ごされんことを願っております。


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