【本を出版して】良かったこと

本を何冊か出版させていただいている。
良かったこと。
もちろん印税である。
印税をさておくことはできない。
むちゃくちゃ印税が大切である。
そうここまでは冗談であると書きたい。
でも冗談ではない。
印税が大切である。
出版社も編集者もそうである。
つまり本の売り上げが大切である。
このシンプルさが凄まじく気持ちいい。
ワタクシの性分にあっている。
もちろん作品性や何を伝えたいのかを出版社も編集者も考えてはくれてはいる。
ただ基本になっているのは【本の売り上げ】である。
この軸からブレることはない。
本の売り上げがないのに、出版はできない。
売り上げが一度でもあった人はまだしも、作品性だけで出版はできない。
では芸人の世界、テレビの世界はどうなのか。
みなさんと考えていきたい。

キーワードは【お客さんファーストになっているかどうか】