【要領が良い人】自分の容量を知っている人である。

要領が良いとは言われる。
子どもの頃からである。
確かに自分でも要領が良い自覚はある。

では要領が良くなっていった理由はなんなのだろうか。
自問自答してみることにした。
たぶんこれが要因であると言える。

【むちゃくちゃ不器用】
要領が良いとは相反する言葉ではある。
凄まじく不器用である自覚がある。
だから何かするにしても時間がかかる。
むちゃくちゃ時間がかかる。
戦闘ゲームなどは勝てた試しがない。
A押してB押して十字キーの上を押して・・・
とか無理。
一生できる気がしない。
現実ならばどうするかを考えてみた。
・戦うことを放棄する。
・できれば話し合いで解決しようとする。
・もしくは自分よりも強そうな人を必死で探す。
瞬時に戦う以外の選択肢を頭の中であげては
みる。
さて要領の良さである。
冗談ではなくこれが要領の良さなんではないか？
つまるところ自分を知ることにつながる。
ワタクシは自分でできないことをたくさん知っている。
するとこうなるのだ。
【自分の容量を知っている】
これって実は残酷な作業でもあるのだ。