【1人よがりの】コミュニケーションはいらない④

さて。
プレゼンである。
我々の仕事は1対大多数で仕事をする場合が多い。
上記の講演会もそうだし、日々の劇場もそうである。
その場合。
大多数に接する場合の敵はなんなのか？
【緊張感】
こちらではないではないか？
どれだけ練習しても、緊張してしまう。
相手に伝わる声の大きさにならない。
まさかの小声。
自信がないような振る舞いになってしまう。
このような方には必読のやり方をご紹介したい。
まず練習法をご紹介したい。
芸人のネタ合わせのやり方をご存知だろうか。
コンビが壁に向かって、入念にネタ合わせをする。
テレビなどでもみたことがあるのではないか。
練習法として壁に向かって練習をする。
定着しているのだろうか。
テレビ局では新人アナウンサーも、そのようなやり方をしているのを何度も見かけた。
このやり方が間違っている。
できればこうした方がいいやり方はこちらである。
【壁に背を向けて練習をする】