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【閲覧注意】この世とおさらばしたい人は生きなさい 死に近い人ほど生きなさい

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。

心から感謝致します。

皆様にとって良い事が

たくさんありますように!


この記事は2021年12月20日に、

「ローザのこの世をまるごと楽しむブログ」に

書いたものです。

https://ameblo.jp/rozaroza-s/entry-12716662109.html

今回の記事は大変人を選びます。

スピリチュアル色が濃いですので、

そういったことに関心がない方は

他の記事をお読みください。


ここでいう「死に近い人」は、

病気等で重篤な状態に

なっている方ではなく、

自分で自分の人生の幕引きを

しようとしている方であると

思ってください。


私自身、

2回幕引きをしようとした人間ですので、

この頃のことを思うにつけても、

一度は書いておこうと思ったので書きます。


さまざまな考え方はありますが、

まず、人間は魂と肉体でできており、

魂を動かす乗り物が肉体であること、

魂がメインで本質であると、

私は考えています。

人間は、

「思ったことがすぐ叶うようなところ」

とされる、

上の世界(いわゆるあの世・魂の世界)から、

魂の成長とそのための課題をこなすために

大変なこの世にやってくるわけです。

その段階でも相当なチャレンジャーです。

魂の成長具合に合わせた

課題設定であるので、

本当は乗り越えられない

課題はないはずです。


私がよく言う、

人生がハードモードの方は、

それだけ設定された課題も

ハードモードであるということになります。

学校教育の中なら、

ソフトモードがお砂場遊びをしている

幼稚園生なら、

ハードモードが博士論文を書いている

大学院生です。


そして、

比較的、

生まれ変わりが終わりにいけばいくほど、

ハードモードであるとも言われています。

中でも、何よりも大変なタイプは、

課題をクリアするための

既定路線ががっちり決まっており、

その既定路線に早い段階で乗り切れない方で

あると思っています。

そういうことになると、

必須レベルではない

周辺の苦労もするわけに

なるので、

魂の成長にはなるものの、

馬力がいる人生になります。

正直、

本人にとっては大変なことで、

あまりにそういった状況が長期化すると、

自己肯定感などもどこかに吹き飛び、

自分がかもしだす波動やオーラも

ネガティブなものになり、

またそれが

大変な状況を呼び込むことになります。

「ああ。自分はそういう状況であるのか」と

客観視できていれば、

まだよいのですが、

そうでないと、

言いようのない真っ暗な中を

ただただ歩いていかなくてはならず、

精神が疲弊します。

それがある一定のラインを越えてしまうと、

人間は自分で自分の人生に

幕引きをしたくなるか、

逆に開き直って状況に甘んじて生きるかの

どちらかに転びやすいようです。


私は自分で自分の人生に幕引きをしようと

した人間(しかも懲りずに2回も)ですので、

その気持ちはよくわかりますが、

この世が嫌すぎて、

自分がこの世に

いることが許せなくて、

思考が死に近づいているのなら

今回は生きなさい

と言います。

説教ではありません。

仮に幕引きをしたとすると、

課題が途中の状態で

上の世界にいってしまいます。

肉体とはおさらばできますが、

魂とはおさらばができません。

永遠に残ります。

幕引きしなくても、

未来の致死率は100%であり、

生まれてきたことは死ぬことですので、

いつかは肉体とおさらばができます。

ただ、勝手に幕引きをしますと、

また、何らかのことで、

自分が嫌った

この世に来なくてはなりません。

しかも前回が途中であれば、

その課題をもう一度、

場合によっては新たな課題付きで

やらなくてはならなくなります。

宿題をためまくって、

追加の課題のペナルティを

くらった人のようです。


ためて良いのは、

徳と必要なお金のみですよ。


はっきりいって、

今回の課題よりも

ハードモードになります。

しかし、

そこでまた幕引きをしたら、

雪だるま式に課題がハードモードに

なります。


だから、

「もうこの世にいたくない」

「もうこの世にいるのが許せない」

ならば、

今回でおさらばするためにも、

今回は最後まで生きましょう。

生きて、

課題を終わりにして、

綺麗さっぱり、

上の世界に戻って、

もう生まれ変わりをしないで

すむようにしましょう。

すごろくのように上がりにしましょう。


それが

1番綺麗ですっきり・さっぱりした

この世とのお別れの仕方で

あると思っています。

課題をクリアするには、

生き切ることです。

それができれば、

満点であると言います。

クリアしきれば、

もうこの世にこなくてよいのですから、

今回は生きましょう。



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