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清浄明潔 二十四節氣 晴明

清浄明潔(せいじょうめいけつ)

すべてのものが清らかで生き生きとしている

さまざまな花が咲き

木々は生命力にあふれ

いきものも元気よく動き始める季節

二十四節氣の晴明(せいめい)の語源となっている言の葉です。

ひ~ふ~み~よ

1~2~3~4

カタカムナ言靈、数麗としてみると

4月、「よ」月であり、思念は陽氣、新しさ。

さらには革命、という思念もあります。

今、世界は二極化がますます加速し続けています。

柔軟に変化を受け入れるヒト と

変化に抵抗を感じ固定の場を維持し続けるヒト

潜在意識の領域で変化を拒むのがヒトなので、

変化に恐れを感じるのは当然と言えば当然です。

ですが、今の社会、特に、人間が意図的に起こした

五六七三(ころなさん)革命により

世界はいろいろな意味で入れ替わりました。

寄らば大樹の陰の社会は、すでに終わりを迎えています。

個々が、個々の才能を思い出し、個々がいきたい(生きたい・行きたい)

という道を自ら選んだ者が、清浄明潔に進んでいける

より自由な時代に完全に突入しているのです。

個々とは、自分。

なぜ、「自分」というのでしょうか?

わたしたちは、二極の塊(かたまり)。

二極に分かれた「じ・-23」がひとつになっている存在です。

わかりやすい言葉に置き換えると

表層意識と無意識がひとつになっている存在。

意識の大半95%ほどが無意識に相当し、

この95%を占める無意識=わたしたちのカラダと

きちんと対話してないことから、

本当の「自分」と

本当の「わたしの生命」と

向き合えていないケースが多くなっています。

陽、イノチがどんどん活性化していく季節

セイメイ革命のトキ。

自分という大切な存在に

自分という存在を受け入れてくれているカラダさんに

深い感謝を注ぎましょう✨

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