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出願スタート!東京学芸大学附属世田谷小学校

いよいよ東京学芸大学附属世田谷小学校の出願が2024年は9/18よりスタートします。

学世田はほかの国立小学校とは違って、ミライコンパスを介さず、手書きの願書となります。
願書は9/12より学校で販売されています。

(学校説明の動画配信も掲載されていますよー!)
学世田志望の方は学校の著書は読まれているかもしれませんが、もしまだ読まれていない場合は、2023年は願書購入時、隣で学世田の著書を販売していました。
校風や学校の方針など深く知っておくのは作文を書くときに役立ちますので、ご購入をおすすめします!
(もちろんAmazon等でも購入は可能です)

さて、願書を入手して、これ以上にない丁寧な字で注意深く記入したら、いよいよ郵便局へ持ち込みです。
ここで注意が必要です。
受付は郵送のみ、出願日は9/18~9/26と書いてあるものの、消印が9/17では無効になるので、絶対に9/18以降に発送します。

そして、出すタイミングがポイントです。
学芸大系は調査日が同じなので、受験番号をずらすことで2校受験のチャンスを広げることができます!
つまり「学世田」と、「竹早」を同時に志願されるようなら、どちらかの出願を早く出し、もう一方を数日ずらして遅く出すとよいです。
ちなみに早い受験番号が取れると午前中の早めの時間の考査となり、その時間帯は塾などに通ってきている子が多く、「黙って待つ」などのトレーニングをしてきていない記念受験組と一緒になりにくいと言われています。
実際前半組の合格率が高いので、絶対に早い番号を狙いたいところです。
(ただ今やネットを調べれば情報もたくさん出ていて記念受験の方も早い時間帯にもいらっしゃるとの思うので、一概にどの時間帯がよいとはもう言えないのかもしれませんが。。。)

我が家の場合は抽選のない「学世田」の方が優先順位が高いので、「学世田」を早めに出すことにしました。
少しでも早く学校に願書が到着して受け付けていただくためにできることは、
「発送日の当日の早朝に「学世田」から一番近い本局に持ち込む」です。

実は、インターエデュに「本当に前半の番号がほしかったら0時に合わせて郵便局に」と書いてあったので深夜にチャレンジしてみたのですが、玉川郵便局はゆうゆう窓口も開いておらず、朝出直すことに。

仕切り直して翌日朝、ゆうゆう窓口が7:00に開くということだったので自転車をぶっ飛ばして6:30過ぎに現地に到着したところ、すでに30人もの人が列をなして並んでおられました!!
そして7:00から順番に受付がはじまり、自分の番がくるまでさらに30分ほどかかり、出願だけで早朝から大仕事。。。
頼む、前半組であってくれ!!と祈るような気持ちで郵便局の方に願書を託したのでした。

あとは、竹早の抽選がどうなるか。
もし運良く一次が通過したら、うまく学世田と竹早が午前と午後に分かれることができているのか、、、実際に受験票が届くまでドキドキの日々を過ごすのでした。



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