受験用証明写真 (注意事項もあり!)
いよいよ9月!
9/1に各校の情報が出て、出願に向けて動き始める頃ですね。
ほとんどの学校がミライコンパスを通して募集要項を購入したり出願することになるかと思います。
我が家の出願の際には、各校それぞれフォーマットが違うので、絶対に間違いのないように!とものすごい集中力で画面に向き合いました。
募集要項ひとつとっても、ほんとにドキドキする作業でした…
さて、出願で大切になってくるのが証明写真です。
一次は抽選だったりするし、書類で落とされることはないものの、やっぱり最初の印象はよくしておきたいもの。
それに証明写真のように正面向いてジッとしなければならない撮影は子供には難しいので、ボックスの証明写真は避け、受験用の証明写真の撮影に慣れたプロが撮ってくれる写真館で撮影してもらうのが間違いないと思います!
注意したいのは写真の撮影の時期です。
今年度の募集要項をよくご覧いただいた上で!
昨年までの感じですと、、
・筑波大学附属小学校・・・3か月以内のもの(第二次選考出願の際に必要)
・お茶の水女子大学附属小学校・・・3か月以内のもの(二次検定前日の手続きの際に必要)
・東京学芸大学附属世田谷小学校・・・1か月以内のもの(出願の際に必要)
・東京学芸大学附属竹早小学校・・・1か月以内のもの(第二次選考出願の際に必要)
・東京学芸大学附属小金井小学校・・・3か月以内のもの(出願の際に必要)
・東京学芸大学附属大泉小学校・・・1か月以内のもの(第二次選考出願の際に必要)
どの学校に合わせて撮ったらよいのか、、、我が家は茗荷谷3校とも出願としたので、9月中旬にかなり学世田の出願ギリギリに撮影に行きました。
突然ルールが変わることもありますので、くれぐれも募集要項をお読みになった上でスケジュールを逆算して撮影してくださいね!!!
さて、いざ撮影ですが、
幼児教室でまず勧められたのは、伊勢丹写真室です。
伊勢丹写真室で撮影してもらえば合格する!という都市伝説もあるくらい、有名なスタジオです。
なにせあの百貨店の伊勢丹なので、クオリティも安心です。
ちなみにスタジオは新宿本店ではなく、伊勢丹会館とパークシティ(パーキングのビル)などになりますので、お気をつけください!
撮影に慣れたプロのカメラマンがこどものベストの表情を引き出してくれ、撮影後は気になる点をレタッチしてくれます。(目の大きさを揃える、とか)
スタッフも多いので、画像確認やレタッチまでかなりのスピードでサクサク進みます。
9月以降は予約が立て込んでくると聞いていましたが、平日であれば希望の日時で予約が取れると思います。
我が家の場合もギリギリだったにも関わらず問題なく予約とれました!
(とはいえ、やはりご予約自体はお早めに!!)
腕前はもちろんのこと、とにかく「感情どこいったん!」というくらい淡々とスピーディーに流れ作業で進められますので、ちょっとでも早く撮影を終わらせたいご家族にはおすすめの写真室です。
そして我が家が伊勢丹写真室と同時に比較していた写真館は、
麻布十番にある松尾寫眞館です。
雰囲気のある100年もの歴史のある写真館で、有名人の方の撮影もたくさん担当されているそうで、実績は充分。
SNSで、春には「合格しました!」のお礼のメッセージが届くと書かれていましたよ。
しかも、
「無事にご縁をいただけましたら、是非、新しい制服でお写真を撮りにいらしてください!」
(お受験の際にお撮りしたお写真を同サイズにプリントして入園・入学のお写真に一面追加でプレゼントさせていただきます)
などといううれしいプレゼントもあるようです。
たかが写真、されど写真。
こだわりの証明写真でお受験に挑みましょう。