ROY

歌/作詞/作曲 コーヒーや、ワインが好きです。 Bandcampにて「Ray of..…

ROY

歌/作詞/作曲 コーヒーや、ワインが好きです。 Bandcampにて「Ray of...E.P.」配信中 https://roymusic9.bandcamp.com/releases Twitter→ https://twitter.com/ROY918music

記事一覧

dirty word(歌詞)

いつかは いつの日かはと  嘆きどれくらい 経ったろう 何一つ変えられずに  今日の日を生きてる ふと気付けば『自分』と言う  身包み纏う怪物が  想い馳せる いつ…

ROY
9か月前
24

2人パレード(歌詞)

窓から眺めた景色が色を失ったらしい  またいつものカノンを弾きだす どんなピアニストよりも僕の心を打つ  もう朝だよ 集めに行こうか 一つ手にしたなら  一つ手放…

ROY
10か月前
30

秋とタンス(歌詞)

風はもう秋の気配  先週より色づいたねって  嬉しそうに見上げる君  今を手放したくないな         ゆずれなくて喧嘩をして  数時間経って飽きて仲直り  先に謝…

ROY
10か月前
32

群青の空、駆けて(歌詞)

幼き頃脳天を撃たれた  以来この世界を生きてる 当事者達には今も感謝しているよ アレのおかげで僕になれたから 時を超え語りかける 「どんな爪痕を残すのか」 いつまでも…

ROY
10か月前
32

over again(歌詞)

積み上げて当たり前になってた  モノが急に 崩れ落ちて  奪われる自由の先で 会いたい人に会えるってことが  本当の意味とこんな風に  思い知らされるなんて 願いは…

ROY
1年前
25

Ready for you(歌詞)

この荒波の中 独り超えていくなら  「良い人」でいることもやめなくちゃね                      そこで立ち止まり 見失うくらいなら  望んだ場…

ROY
1年前
23

もういいかい(歌詞)

もういいかい  忘れ物を取りに そろそろ行かなくちゃ もういいよ  あの日のこと  怒ってるわけもないじゃんか つたい つたい  流れた 頬に小さい川 君に出逢った…

ROY
1年前
31

Memento(歌詞)

深い森を進んで行く  一人きりで  終わりなど初めから そこにあるだろう 世界の軸からそれてく あるべき姿  どんなのでした?  追いかけていた存在は脳の何処かに  …

ROY
2年前
18

パラダイムシフト(歌詞)

溢れかえる人々をかわし僕は先を急いだ  今はこの場所に留まってはいられない  なぁそうだろう? 褒められたようなもんじゃない  まして教科書に載せられない  道を歩…

ROY
2年前
20

悪戯なストーリー(歌詞)

いつもみたいに余裕で  こなすフリなんかも出来ずに  ランダムに並んだ橋を渡りたがった 僕らが描く幸せ  形はきっと変わってくから  いつか混ざり合う時のお楽しみに…

ROY
2年前
21

ツギハギ(歌詞)

お陰様で僕の世界  新たな一歩踏み出せました 感謝してます でもここから 僕の領域ですお引き取りください 許されない過ちの中  気休めだって笑ってたね  陽の目見な…

ROY
2年前
18

キレイゴト(歌詞)

遠くの空に光輝いたら  それは何億光年も先の  出来事らしいな  不思議だね 君に会えて良かったな 見慣れた街並み  いつものコーヒー  聴き慣れたはずの鼻歌 何気な…

ROY
2年前
34

紫と褐色(歌詞)

そう言えばこの辺りも  いつか君と 歩いたような気がするよ 近頃は難しい 話ばかりして  何を悟ったの? 時間にも変えられないことはあったのね  あの部屋の灯はもう…

ROY
2年前
33

一つの夜(歌詞)

その目に映る世界は  どんな色に染まっていますか 僕には知り得ない  世界がありますか 夢追うのは  大切な物を  手放す事と隣り合わせで 心に蓋をする  強さがあっ…

ROY
2年前
18

evergreen

今も変わらず僕の  背中を押すあの声たち  見ないふりしてた憧れの  扉に手を伸ばせた 何もかも守れる  無防備だった強さに  幾度なく救われたな  青い光放って ど…

ROY
2年前
27

妄想ダンサー(歌詞)

今夜僕と踊りましょう  全て忘れ踊りましょう  あの電球はミラーボール お気に入りのドレスで 息絶えても続けましょう  さあ私と踊りましょう  思ってたよりも魔性  …

ROY
3年前
18
dirty word(歌詞)

dirty word(歌詞)

いつかは いつの日かはと 
嘆きどれくらい 経ったろう

何一つ変えられずに 
今日の日を生きてる

ふと気付けば『自分』と言う 
身包み纏う怪物が 
想い馳せる いつか来たる 
死にゆく日を

ある雨の日君は 
雲の向こうで笑った
この手が届くまで 
あとどれくらいだろう

それでも それでも

来たかった場所なのに
もうここじゃないどこかを見てる
帰るべき場所はどこなの? 
簡単に見つかっては

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2人パレード(歌詞)

2人パレード(歌詞)

窓から眺めた景色が色を失ったらしい 
またいつものカノンを弾きだす

どんなピアニストよりも僕の心を打つ 
もう朝だよ 集めに行こうか

一つ手にしたなら 
一つ手放せるよ 
怖がらずに

朝靄に揺れる街の中を 
君と2人歩いた
歌う鳥たちも はしゃぐ猫も 
それぞれの舞台へと

背伸びせず ありのままでも行ける 
誰のことも気にせずに
君と2人パレード

遠ざかる夜汽車の音と入れ替わり訪れる 

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秋とタンス(歌詞)

秋とタンス(歌詞)

風はもう秋の気配 
先週より色づいたねって 
嬉しそうに見上げる君 
今を手放したくないな
       
ゆずれなくて喧嘩をして 
数時間経って飽きて仲直り 
先に謝るのは僕でいいよ 
それで君といられるなら

落ちてる栗を拾って 痛いよと笑う顔を 
見てたら巡る季節に感謝したくなるんだ
半袖はタンスの奥で 
眠りについてしまったけれど 
また来年って 手を振ろう

思い立って君に伝えた 

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群青の空、駆けて(歌詞)

群青の空、駆けて(歌詞)

幼き頃脳天を撃たれた 
以来この世界を生きてる
当事者達には今も感謝しているよ
アレのおかげで僕になれたから

時を超え語りかける
「どんな爪痕を残すのか」
いつまでも青き心
振り翳していけよ

群青の空、駆けて 確かなモノを探した
失くさずに持っていたよ この手の中
1969  人類が月へ辿り着いて 
夢がまた夢を呼び 時代を創る dramatic

根拠はないが 出来る気がしてた
泥まみれ我楽

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over again(歌詞)

over again(歌詞)

積み上げて当たり前になってた 
モノが急に 崩れ落ちて 
奪われる自由の先で

会いたい人に会えるってことが 
本当の意味とこんな風に 
思い知らされるなんて

願いはどこに 届かなくとも 
この胸の中 枯らさずに

いつか僕が歌った 
愛の歌の続きを 
奏でていこう 
響かせるよ この空へ

自分を上手く愛せぬ時は 
思い出すんだ ダイヤモンドより 
輝くあなたの笑みを

許しながら 迷いながら

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Ready for you(歌詞)

Ready for you(歌詞)

この荒波の中 独り超えていくなら 
「良い人」でいることもやめなくちゃね                     
そこで立ち止まり 見失うくらいなら 
望んだ場所には到底たどり着けない

不条理が手招き 別れの決断も 
流す涙などとうに僕にはない
冷たい人と言われたとしても 
守れなかった約束に比べれば

I’m ready for you   
ready for more   
今、本当の言

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もういいかい(歌詞)

もういいかい(歌詞)

もういいかい 
忘れ物を取りに
そろそろ行かなくちゃ

もういいよ 
あの日のこと 
怒ってるわけもないじゃんか

つたい つたい 
流れた 頬に小さい川

君に出逢ったその日から 
僕の夢は君に変わっていた
固く結んだつもりでも 
簡単にほどけてしまうから
どうか 大切にしようね

 
まだだよ 
ここにいるよ 
隠れたりなんかしないから

もういいよ 
忘れ物は不思議だね 
何故かここにあった

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Memento(歌詞)

Memento(歌詞)

深い森を進んで行く 
一人きりで 
終わりなど初めから
そこにあるだろう

世界の軸からそれてく

あるべき姿 
どんなのでした? 
追いかけていた存在は脳の何処かに 
落ちているかな

例えば思い出すことさえ忘れたら

     
形や音や 
思考、香り等 
実態のないような 
モノに何故だろう 
救われたの

望んで迷い込んだつもりが 
探して 求めるんだよ 
終わりのその先を

そして何を 

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パラダイムシフト(歌詞)

パラダイムシフト(歌詞)

溢れかえる人々をかわし僕は先を急いだ 
今はこの場所に留まってはいられない 
なぁそうだろう?

褒められたようなもんじゃない 
まして教科書に載せられない 
道を歩いて来たことも知ってんだよ

言わないで 想定内のセリフ
つまんねえんだ 答えを知っちゃうのは
今日には今日の流れ 
明日は明日の風があるってもんだろう
見たいのさ その先を
                  
枯れないように枯らさ

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悪戯なストーリー(歌詞)

悪戯なストーリー(歌詞)

いつもみたいに余裕で 
こなすフリなんかも出来ずに 
ランダムに並んだ橋を渡りたがった

僕らが描く幸せ 
形はきっと変わってくから 
いつか混ざり合う時のお楽しみに

身勝手な僕をどうか許しておくれ 
身軽に生きてく君に憧れたせいだよ

ふわふわふわっと 
風に乗って飛んでく君 
ふらふらふらっと 
旅人気取りの僕だ
いつかまたあんな風に出逢えるなら 
何もかも捨てられるね

砂のように舞い上が

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ツギハギ(歌詞)

ツギハギ(歌詞)

お陰様で僕の世界 
新たな一歩踏み出せました
感謝してます でもここから
僕の領域ですお引き取りください

許されない過ちの中 
気休めだって笑ってたね 
陽の目見ない関係だって 
湧いちゃうもんは仕方ない

そう いつか僕らが見たいのは 
ツギハギでも美しい慈愛
サウンドホールに落ちたピックは自力じゃ
そこから抜け出せはしない 
逆さまで落ちてくスタイル

見つけるなり頭ごなし 
責め立てる だ

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キレイゴト(歌詞)

キレイゴト(歌詞)

遠くの空に光輝いたら 
それは何億光年も先の 
出来事らしいな 
不思議だね 君に会えて良かったな

見慣れた街並み 
いつものコーヒー 
聴き慣れたはずの鼻歌
何気ない毎日が 
なぜこんな愛おしいの 
綺麗事だと言われたとしても

優しい微笑み 
大好きな歌も 
笑い声響く公園 
君が居てくれるなら 
何もかも輝くよ 
こんな僕の毎日もきっと

僕らの街に光が差したら 
それは今日と言う日の始ま

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紫と褐色(歌詞)

紫と褐色(歌詞)

そう言えばこの辺りも 
いつか君と 歩いたような気がするよ
近頃は難しい 話ばかりして 
何を悟ったの?

時間にも変えられないことはあったのね 
あの部屋の灯はもう点かない

雨音止まぬ日は その声を聞かせてよ 
孤独なら好きだけど 永遠は嫌いだ
穴だらけの傘でも 迎えに行かせてと願っても 
もう見つからなくて

あの頃よく聴いた あの曲は 
今も時々歌ってる
僕の思い入れだけが増えてくけど 

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一つの夜(歌詞)

一つの夜(歌詞)

その目に映る世界は 
どんな色に染まっていますか
僕には知り得ない 
世界がありますか

夢追うのは 
大切な物を 
手放す事と隣り合わせで
心に蓋をする 
強さがあったらな

一つの夜に探してたモノ 
一人の夜にやっと見つけたよ
抱えきれない想いはもう捨てていいから 
夢見てよ

手を引きながら歩く途中で 
見たい景色が変わっただけさ
自分を責めないで、その道を進め

立ち止まる交差点 
足早な

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evergreen

evergreen

今も変わらず僕の 
背中を押すあの声たち 
見ないふりしてた憧れの 
扉に手を伸ばせた

何もかも守れる 
無防備だった強さに 
幾度なく救われたな 
青い光放って

どんな色の毎日でも 
音にすれば進めたね 
陽炎の向こうへと行けると信じて

あなたが笑ってくれたら 
僕はそれだけで良かった 
どんな悲しみも優しさも 全て飲み込んだ

移りゆく季節の中で 
どうか忘れないでほしい 
同じ夢見てた

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妄想ダンサー(歌詞)

妄想ダンサー(歌詞)

今夜僕と踊りましょう 
全て忘れ踊りましょう 
あの電球はミラーボール
お気に入りのドレスで

息絶えても続けましょう 
さあ私と踊りましょう 
思ってたよりも魔性 
林檎なんか見せないで

指きりして誓いましょう 
ここだけの話にして 
今夜僕と踊りましょう 
合言葉を教えて

乱れた夜に 失った物 もう戻らない

哀矜懲創 償って 
終わらない夜をまだ続けましょう 
それでも

ピアノをそっと

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