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【開催決定!!!】第2回ルーキー・オブ・ザ・イヤー in 長野上田 supported by 地元カンパニー



ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL supported by 地元カンパニーのWEBサイトを公開しました!!!! これからドンドン更新していくよ!どうぞお楽しみにー!


noteを読む前に協賛を決断頂いた勇者の方へ

以下が協賛企業様向けのご案内資料となっております。さっそくご協賛を決断いただき誠にありがとうございます。


それでは、本題です。

企画の背景  ローカルキャリアの闇・・・

「地元を盛り上げたくて、地元の小さな工務店に就職しました。でも本当にこの選択が正しかったのか不安でしかたありません」

うつむきがちに話す20代前半の男性は先日転職サイトに登録したそうだ。

彼は地元が好きで、地元を盛り上げたくて、大学で学んだ建築の知識を活かせそうと思い地元の工務店に就職した。同期はおらず大学新卒採用は5年ぶりということ。しかしその”いるはずだった”5歳上の先輩は2年前に退職したと定年前の課長から聞いた。彼の直属の先輩は42歳でふたまわりも離れており、先輩の仕事の進め方がこれからの時代でも通用するのか微妙な気もしている。

地方で頑張ろう!盛り上げよう!とファーストキャリアを地方で始める若手は増えている。しかし地方の企業、特に中小企業には人事制度が整ってなかったり、キャリアのロールモデルがいなかったりと、不安になることも多い。さらにSNSを開けば同級生が恋人の存在をほのめかした銀座ランチや、華やかな海外プロジェクトに携わっていること紹介したりしていて不安に拍車がかかる。

そしてSNSを閉じて、転職サイトを開くとメールボックスには聞いたことのない企業からのオファーがいくつか届いている。業務内容よりも勤務地に目が行ってしまう。そして不動産サイトで物件を検索している。


そんな迷えるローカルルーキーは全国にいる。しかしローカルを選んだ彼らの道は正しい!いや正しいキャリアにするための環境を整えていくことが地方の企業や、ローカルキャリアを切り開く少し先輩たちの責務なのではないか。そう思い昨年に続いて今年もルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL supported by 地元カンパニー を開催いたします!!!



若手がローカルキャリアを選択することは王道の選択肢

そもそも、キャリアの王道からしてもローカルをファーストキャリアで選ぶことは正しい。ビジネスでも「伸びてる市場」で「他社が真似できない商品やサービス」を提供できればめちゃくちゃ儲かります。ローカルキャリアでも同じことが言えます。

若手のローカルキャリアが理にかなってる理由① 
ローカルは経済成長率が高い!
東京が経済の中心!と思っている人が多いが規模はもちろんデカいけど、実はほとんど成長していない。47都道府県のなかでも20位台が定位置で一人当たり経済成長率は毎年40位くらいをウロウロしている。逆に経済成長しているのは中京圏や東北、九州沖縄など地方なのだ。そう!日本経済の低迷は東京が足を引っ張り、地方が沈没しないようなんとか頑張っているのである。ビジネスもキャリアも伸びてる市場に身を置くのが王道なのです。


若手のローカルキャリアが理にかなってる理由②
ローカルキャリアはまだまだ競合が少ない。

地方創生、ローカルベンチャーという言葉が一般的になりつつあるが、それでもファーストキャリアでローカルを選ぶ人はまだまだ少数である。多くの若者は大都市圏に就職し10年以上を大都市圏で過ごす。つまりローカルの若者、とりわけ能動的に意欲を持ってローカルを選ぶ人は希少性が高いのである。まして人手不足の時代、若手は取り合いである。常にキャリアの主導権は自分が持てるのである。

若手のローカルキャリアが理にかなってる理由③
ローカルの知見はネットでキャッチアップできない。

MBAで学ぶ知識、戦略コンサルが使うフレームワークはだれでも手に入れられる時代になった。体系化されデジタルで流通できる情報は場所に限らず習得できる。それらはコモディティ化し、陳腐化し、買い叩かれる。それが3C分析にマーケティングに競争戦略論のたどる運命である。しかしローカルで得られる知見はまったく体系化されてないしデジタル化もされてないしAIにも取り扱えないだろう。

利害関係者でもないのに「俺は聞いてない」とでてくる地域のおじさん対応、行政用語を理解し”役所のお作法”を踏まえた補助金申請書、仕事以外に大量に発生する地区の清掃活動にお祭りに田植えに収穫、インバウンドのお客さんに外国語で接客、等々総合格闘技である。

会社のパーツとなり右フック担当として反復連打してれば良い大企業と違って、ローカルでは打撃も寝技も、さらに時には会場演出まで行いながら先人なき道を切り開いていかなければならない。これらの知識、ノウハウは体系化できるはずもなく、まったくコモディティ化しない。よってどこに行っても買い叩かれないである。

地方の若手に光を当てる、からローカルキャリアの足元に光を当てる
以上のように、めちゃくちゃ安定した王道キャリアを歩んでいるにも関わらず、一時的な気の迷いでゴールデンキャリアを踏み外してしまうのはもったいない。しかしそれは地元の企業が若手の足元を照らすのを疎かにしてしまっていたことに責任があるのではないか。であればローカルを選んだ若手のキャリアの足元を照らそう。ルーキーの足元から素晴らしい未来の先まで照らすことが、地場企業、ローカルキャリアの先輩の使命なのではないか、そう思い第2回ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL supported by 地元カンパニーを開催します!


今年の舞台は長野県上田市!!
我らが冠スポンサー、地元カンパニー様のお膝元でございます。
そしてなんと今年は長野県予選も開催されることになりました!!!


開催概要  第2回 ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL
supported by 地元カンパニー



応募は9月1日からを予定しております!それにあたって、本イベントをともに盛り上げていただけるスポンサー様を本日(6月18日)から募集したいと思います!冠スポンサーは昨年に続き株式会社地元カンパニー様に努めていただくのですが、ゴールドスポンサー、シルバースポンサー、ブロンズスポンサーを募集いたします!!!そして大変心苦しいのですが大会の趣旨より東京都心5区(東京カレンダーの舞台になってるエリア)に本社を置く企業様からの協賛は固辞しております。予めご了承ください。なお個人様での協賛はその限りではございません。

協賛・スポンサーをご検討いただいてる神様へ

詳細は以下の協賛資料をご参考いただけますと幸いです!

たくさんのお問い合わせ、パートナー企業、個人の皆様と盛り上げていけることを楽しみにしております!!!






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