royal suzu
敷居の高い会計を、これでもかとシンプルに噛み砕いている素晴らしい内容です。
第一回目 ポジティブマインド研究所 いつも前向きで、活き活きと行動している方を見かけると、自分もそうありたいと思う方も多いと思います。 私もその様な人になれるようポジティブマインドについて考え、発信し自身を高めたいと思ったのが、このnoteで文章を掲載しようと思ったきっかけです。 そして、その中で様々な方の役に立てられれば幸いです。 では、ポジティブはどの様なよい事があるのでしょうか。 一例として、ポジティブであることで得られることとして、ポジティブなインプットが
第12回 ポジティブマインド研究所 チャレンジするときは失敗し痛手を負うリスクが必ずあります。 しかしチャレンジは、成功には不可欠です。また、失敗しても、チャレンジを続けることで、失敗のリスクを察知し痛手を最小限に抑える力も身につきます。 リスクを抑制出来れば、更に、大きなチャレンジが出来る(一歩踏み出しやすくなる)様になり好循環が生まれてきます。 だから、多くのチャレンジは、結果どうこうよりも実施する事が大切なのです。 もしどうしても一歩踏み出せない人は、赤ち
第11回 ポジティブマインド研究所 子供は素直です。自身の思いを遠慮なく表現してくれます。 大人同士では、言わない様な(遠慮する様な事)ことや、本当は嫌だけどやるなど、擦り合わせながら接するところはないので、ハッとすることも多いですよね。 ついつい、自分を棚に上げて叱ってみたりなど… そんな時は、やはり遠慮なく返ってきます。 図星すぎてイライラしてしまいがちですが、冷静に考えるとその通りだな。自分もそうだな。と気付きを与えてくれます。 もし、イライラしてしま
第11回 ポジティブマインド研究所 これまでやったことの無い分野へ一歩を踏み出すことをためらう方も多いと思います。 自己研鑽し成長したいと考えている人でも当てはまります。 もしモチベーション高くても実行出来ない方は、一歩踏み出せない要因として中長期的な目論見を考えすぎて、ハードルが高くなっている可能性があります。 将来のビジョンを持つことは、大切なことですが、実行し自己研鑽を積み重ねる事で出来ることが増えたり、見える世界が変わることで、将来のビジョンも変わってい
第10回 ポジティブマインド研究所 情熱(パッション)は、ポジティブな行動をするうえで欠かせないものです。 過去、私の上司へ、今後のプランを説明に行った際に、 「どこにあなたのパッションがあるんですか?」と聞かれた事がありました。 当時は、この問いに込められた意味がよくわかりませんでした。 今思い返すと、おそらく、この仕事で好転させたい、より良く変革させたい等の自分自身の考えが感じられなかったのでしょう。 実際仕事をこなすだけだったのです。 仕事をこなすだけ
第9回 ポジティブマインド研究所 様々な人と関わりながら仕事をする機会が増えてきました。 その一端としては、オンラインで、世界どこでも繋がることが出来ることも大きいです。 そこで感じる事は、同じ物事に対しても、人それぞれで見ている内容が異なっており、様々な解釈があると言うことに気づかされます。 例えば1つの課題があったとしても様々な価値観視野を持つメンバーが集まることで、何かの解決策が必ずと言っていいほど生まれます。 これがもし1人の力で対応しようとすれば偏っ
第8回 ポジティブマインド研究所 AIが進化していくことに対して、AIによって仕事が奪われてしまい、職を失うことを危惧する話を目にします。 私は、テクノロジーの進化を楽しむのが良いと考えています。 AIは、仕事を取り合う敵ではなく、自身を飛躍させるために必要なパートナーであると認識しています。 ネガティブに捉えられる理由として、テクノロジーの進化で、AIが人に近い柔軟な判断が出来る様になり、人でなければできないとされていた領域が狭くなるからというものも多くあります
第7回 ポジティブマインド研究所 様々な価値観を持った人が、たとえ、マイノリティ(少数派)であっても生産性高く生きる、働く事が出来るようにするのが、多様性を考える上で重要なポイントです。 多様性は、個々人が活動しやすい状態を作り出し、生産性を高める考え方であり、相互の状態を個性・特徴ある人材として理解することからはじまります。 そのための、第一歩として個々人に対して興味を持ち、どの様な人で、どの様な思考を持っているか知る必要があります。 例えば、 何が好き 何
第6回目 ポジティブマインド研究所 家の掃除を行い、これまで煩雑になっていた部屋を片付けました。 そうしたら、幼稚園児の娘が「綺麗なお家素敵だね。」と笑顔で言ってきました。 これまで特に、娘は、煩雑である事に不満を言ってくることはありませんでした。 今回の娘との会話で素直に綺麗に片付いた環境は、心地よい物なんだなと気付きました。 ※生まれ持った感性として、「綺麗」=「ポジティブな事」という事に気付く。 また、実生活でも物が減り片付く事で使いたい物がすぐ使える
第5回 ポジティブマインド研究所 技術の進化は素晴らしく、生活を豊かにしてくれます。 例えば、DX(デジタルトランスフォーメーション)では、デジタルの世界が現実と結び付き、新たなサービスがたくさん生まれ、ますます便利になる等です。 しかしながら、新しい事柄を取り込むためには、慣れ(仕組みを知り、使いこなす技量を会得する)が必要であり、取り組めば良いのはわかっていながらも、ついついやらずに放置してしまいがちです。 そんな、億劫になってしまいそうな場面に気付いたら、
第4回 ポジティブマインド研究所 好きこそものの上手なれ という言葉もある通りで、好きな事に対するモチベーション維持は容易です。 それどころか、向上心が溢れてとまらない状態になります。 そうなる事で、情報収集のアンテナが広がり情報のインプット量を増やす事が出来ます。 では好きなことを発見する機会を増やすためにはどうするべきか。 2点あります。 1つ目は、いつものルーチンから抜け出す。 いつものルーチンの中には、すでに知っている事しかなく、新たな経験が出来る可能性
第三回 ポジティブマインド研究所 幼稚園児の娘が、「お仕事頑張ってね」と働いている方々にエールを送る様になりました。 ※急に使い出しました。 すると、初対面の方でも笑顔になります。 そして、笑顔が返ってくるのが娘も嬉しいようです。 ちょっとした気遣いで、お互いが笑顔になれるという素敵な気付きでした。 この笑顔と笑顔のキャッチボールは、ついついおろそかにしがちですが、きちんと実施すると、自身の周りに活力を与えて環境を良化させることができます。 やり慣れない
第二回目 ポジティブマインド研究所 子供の成長を見ていると、無限大の可能性を感じるし、実際、多大な可能性があります。 そして本人も、何事にも自分は出来ると信じて疑いません。 その、心から自分を信じて行動できる力が、無限大の可能性を感じさせるし、成長の原動力となっていると気づかせてくれました。 要は、子供達は自分で自分にリミットをかけないのです。 では、大人はどうだろうか? 何らかの理由をつけて、リミットをかけてしまっているのではないでしょうか? 人生10