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世界は共に進んでいる

オンラインのイベントで聞いた話。
アフリカのある土地を買い17世帯くらいが集まって
村を作ろうという流れが起きているらしい。


この流れが今サイハテで起きていることと
リンクしすぎて本当に感動したし
やっぱりその流れになるんだということが
まさに希望でしかなくて楽しみになった。



アフリカの歴史の中で歩んできた文化的な生き方を
資本主義という仕組みに
飲み込まれてやるのではなく
そこにいる人たちで、
そこにある文化ややり方で
みんなで話しながら共創しようとしている。


その動きはまさにこれから作ろうとしている
コミュニティであり、村であり、国だ。
自然と共に生きる暮らしでありながら
人と人が互いに協力していきながら
一人一人が心の底から願うところに向かって
みんなで進んでいく。


もうこれは最高の世界の幕開けなんだと思う。



その中で「死」についても話されていた。
人間はいつか死ぬ。
もちろん俺もいつか死ぬ。
道の上で干からびたカエルだって
叩いて潰されてしまう蚊だって
みんな死んでいく。
同じ価値だ。
生きるもの全てに必ず死がある。
だからこそ今ある枠の中で
資本主義だとか仕組みがあるからとか
それで立ち止まるのではなく
自分自身が本当にしたいことを
焦るわけでも恐れるわねでもなく
ただ自分の魂の声に耳を傾けて
いつ死ぬかわからない今ある日々を
自分自身の根底にある願いのために
その願いに関わる誰かのために
生きようと思う。
俺はサイハテでやりたいことをやっていく。
そんなことが響いてきたオンラインだった。

一人一人の存在が必要で大切で
もう存在してることが価値であることに
目を向けていってみる。
正しさではなく本物さで繋がる世界を作る。
どんな流れが起こるかもわからない。
どんな影響があるかもわからない。
でも間違いなく生きてるって最高だよねって
一緒に言って笑ってたい。
存在してる美しさに一緒に触れたい。
意識の開いたところで
一緒に生きてることを祝いたい。
そんでみんなでやりたいようにやりながら
俺は日々の生活を営みたい。
そんな願いを持ちながら願いに制限をかけず
ふわふわと今の流れに身を委ねていこう。

自分が、みんなが存在していることは
本当に美しいことなんだって
俺が胸を張って言えるように
今日も今ここから進んでいこうと思う。
いや、進まなくても言えるか。
そのことを忘れずに進んでいこうと思う。

だからこそ一人ひとりを見て話を聞くこと、
そこで受け取ったものを伝えること、
俺の中で湧き上がる言葉を紡ぐこと、
そんで一緒に美しさに触れていくこと。

無理はしないでいいから。
俺の心が向くように焦らなくていいから
ただ一歩ずつ進んでいこう。
恐れすらも受け取って自分の願いを見つめて
ただ一歩を進めていこう。
今ここから生きていこう。


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