昨日の今日で。(ちょい加筆、こぼれ赤っ恥話も。)
昨日、いんげんの記事でサヤエンドウ(=豌豆)について調べたのですが、今日のお昼、入ったラーメン屋で「豌豆杂酱面」というメニューを発見、頼んでみました。
白いのが豌豆、殻付き。
(白いので、白豌豆というもののよう。日本では白エンドウマメというよう。)
ほか、豚のひき肉、ザーサイ、揚げた赤唐辛子、フライドガーリック、白胡麻、万能ネギ、など。
これらいろいろの具を「杂酱=いろいろなものを混ぜたソース)」と呼んでいるのかな。
あと、これもたまたま調べていた、宜宾芽菜という高菜っぽい調味料として使う漬物も入ってそう。
Amazonで売っており、日本でも手には入るみたい。
青菜の芽を発酵し、味付けしたものだそう。
宜賓、というのは四川省のある都市の名前で、この町の名産で、四川料理に欠かせない調味料のよう。
↓の、下の方の細かいワカメっぽいもの。
スープ、美味しかった。
これで400円弱です。
最後に、軽い赤っ恥話。
念のためお店の人に「このラーメン、宜宾芽菜入ってるよね?」と聞いたところ、当たり前でしょ、みたいな感じで「入ってるよ!」と返されました。
その店は、四川の麺料理が看板メニューなので、入ってて当たり前なのだと思います。
日本で味噌ラーメンが有名な店に入り、ドヤ顔で「このラーメン、さては味噌使ってるかい?」と聞いた感じになってしまったかも?😅