参考にした健康関連情報。(共歩記_番外編)
妻の闘病に寄り添う日々を記録しているのですが、
しばらく無料公開後は有料マガジンに記事を入れています。
ややプライベートな内容を含むのでそうしているのですが、それ以外の漢方薬や、普通に健康維持に役立つ情報は鍵をかける必要もないので、今日の記事で「番外編」として以下に情報をまとめました。こちらは無料記事のまま置いておきます。
▼漢方①キバナオウギ
キバナオウギ(黄花黄耆)というマメ科の高山植物の根です。
Wikipediaによると、「止汗、強壮、利尿作用、血圧降下等の作用がある」そうです。
▼漢方②穿破石
中国や朝鮮半島に植生するクワ科の「ハリグワ」という落葉樹の根のことを指します。
日本語読みでは、「センハセキ」のようです。
こちらはWikipediaなどは見つからなかったのですが、薬用として打撲や肝臓の腫れ、肺結核の用途に用いられる、ようです。
妻は、これらを煎じて毎日飲んでいます。
(①の黄耆は日本にも植生しているようなので、手に入りやすいのかもしれません。)
▼田鰻の骨
田鰻は、気血(人体内の生気と血液)を補うのに良いそうで、妻はこの骨をミキサーで砕いてペースト状にして飲んでいます。相当苦いようですが・・。
▼酢キャベツ
これはnoteには書いていなかったものですが。
キャベツを粗めの千切りにして酢を入れるだけです。
レシピ本には、キャベツ500gに対し酢1リットルとありましたが、我が家ではやや酢は少なめに、ニンジンも入れたりしています。
これを毎日小皿いっぱい分ぐらい食べています。
こちらの本を参考にしました。
また良さそうな情報がまとまったら記事にできるかもしれません。
どなたかの何がしかの参考になれば・・・。