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旅好き男のイギリス留学記🌟
こんにちは。初めまして生パスタです!
クリスマス当日、無性に不労所得を稼ぎたくなって始めました。
読んでいただけますと幸いです。
現在(2024年12月時点)
20代男性、大学生、イギリス留学中
留学生活、そして趣味の海外旅行の記録をここに残させていただきます。
なぜ留学をしたのか?
現在、イギリスはマンチェスター付近の大学にて半年限りの交換留学を行っております。
早速ですが、イギリスに留学を決意した理由をここに記させていただきます。
遡ること一年前、大学三年生の冬
当時就職活動中であった私はある日、初めて内定のお電話を頂きました。
内定先「おめでとうございます!内定のご連絡をさせていただきたくお電話させていただきました。春から一緒に働けることを楽しみに待っております。」
生パスタ「ありがとうございます!(ガチャッ!)」
この瞬間に私は留学を決めました。
理由は単純
働きたくない
昔から英語力には自信があったため
(いつか記事を書けたらと思います)
留学に対しての憧れは人一倍強かったのです。
しかし、小心者の私は自分に嘘をつき後回しにし続けていました。
そんな中、40年超の労働生活が私には迫りつつあったのです。
内定の電話を頂いた瞬間、人生で初めてイナヅマが自分に落ちてきました。
このまま、カスつまらない人生でいいのか?
大学入学時に掲げていた目標の内、半分も達成できていない自分に嫌気がさしていたのです。
電話を切り、その足で大学の国際センターに駆け込み留学の問い合わせをしました。
大学の協定校の内、いくつかを選定し候補を絞りました。
オーストラリア
ドイツ
ブラジル
イギリス
この4か国が現実的な候補でした。
オーストラリアは家族旅行で2回ほど訪れており、大好きな国でした。
しかし、私の大学の成績、GPA(うんこ)では行けるか微妙なところでした。
ドイツは独自の奨学金があり、一般家庭の私には非常に興味深かったのですが英語力が伸びるかが不安で諦めました。
(いつか非英語圏留学についても記載します)
ブラジル、熱気が溢れるサッカーの王国。
正直この中では一番面白そうではありましたが、ポルトガル習得は意味わからん過ぎて諦めました。
残るはイギリス。
正直初めから自分にはここしかありませんでした。
昔からOasisの大ファン(UKロック好き)で、サッカー観戦も趣味でした。
もう行くしかないでしょう。
留学を決めてからは
就職活動はほどほどに(留学決定は合否が出るまで分からない)
大学の研究室とバイト先の反復横跳びをし続けました。
そんな生活を続けながら、IELT(イギリス版TOEIC)の基準値も超え、念願かなって留学が決定しました。
そして遂にイギリスの地に足を踏み入れるのです。