ホットヨガ　LAVA いろいろ③

こんばんは。

見出し画像は、京都マンガミュージアムのカフェの壁に書かれた漫画家さんたちの寄せ書きです。
あしたのジョー、だいすきです。

ヨガ日記を書く頻度が落ちている…うーぬ。
LAVAには一定ペースで通っています。最近思ったことをざっくり書いておきます。

インストラクターさまより「息が喉を通るのを感じて」と誘導されて、あまり意識してこなかったことなので、新しい感覚でした。
呼吸に意識を向けるの苦手なので、ひとつの足掛かりというか、深めるためのヒントになりそうです。

前々から胡座の姿勢をとると腰が痛くなるので、毎度胡座の度に骨盤と腹筋を意識したりと試行錯誤していますが、ふと、自分のお尻というものの存在を感じました。
坐骨にばかり意識が向いて、むしろ坐骨のあたりがお尻だと思っていたというか。
お尻を床に下ろす感じを覚えたいと思います。

前にも書いた通り音楽に対して苦手意識がありますが、ふと思いましたが、私は聴いた音を頭の中で別の何かに変換しちゃってるような気がします。言葉を理解するみたいに。
これ伝わるかな…
ヨガを始めた当初は呼吸をする時も似たような感じだったのですが、吸う時に「すー」、吐く時に「はー」って、頭の中で音を鳴らしちゃう癖があって。
ある時にハッと気がついて、これをやめたら呼吸が楽になったというか。意識が真っ直ぐに呼吸に届くようになったというか。
音を聞く時も頭の中で変換作業が入っちゃってる気がするのです。
でも気がつくことが始まりなので、まずは気がつけたことを喜びたいと思います。

時々、ふと何かを考えそうになって、それが何なのか何も纏まらずに消えてなくなってしまう時があります。
なんだろう、それにロマンを感じます。