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ホットヨガ LAVA 美尻ヨガ④

こんにちは。
昨日いきました美尻ヨガの話をします。

見出し画像は、宇治川です。響けユーフォニアムの聖地、宇治のほうに行ってきました。楽しかったです。
はい、かわいいやつ、ドン!

毎度同じことを言っちゃって嫌なんですが、このクラスの虎のポーズのシークエンスにある、足をサイドに上げる動きが本当に出来ないです…上がらない…いつもここで戦っています…
今回も成長は感じないのですが、一応、なんだか、いつもは足の側面の筋肉で足を上げてる感じだったのですが、なんとなく、お尻の内側の筋肉が硬くなってる感じがして、それが進歩というか変化というか、、進歩だったらいいな。

あと、以前より言っている、腿裏をいつ使っているのか分からない問題ですが、インストラクターさまの誘導で、どうやらハイランジやら椅子のポーズやらで腿裏を使っているらしいことが分かりました。
ハイランジ、確かに、腿裏がんばってます。

いや、ハイランジ苦手なんですが、インストラクターさまより「反り腰になると前腿を使いすぎてしまう」とお話があり、つまりこれは「反り腰になると腿裏を使わなくなる」ってこととニアリーイコールですかね。
というか、前腿ってむしろ使ってないつもりだったけど、長年の反り腰は紛うことなき事実なので、認識に誤りがあると疑わざるを得ない…

大転子なる骨のお話がありました。
肋骨が特にそうなのですが、ヨガをしていると、骨と筋肉が繋がっているなぁ〜と実感します。
大転子はなんとなく存在は理解していましたが、ここから伸びる筋肉についてはあまり意識したことがなかったので、今後気を付けてみたいと思います。

そして違う話ですが…
成田悠輔さんの「夜明け前のPLAYERS」という番組を旦那がたまに観ていて、舘ひろしさんとの対談の回を私も一緒に観たのですが、舘さんが格好良くて感動しました。
終始、語らない、不満を垂れない、決めつけない、最後に成田さんが「川の流れのような方」と仰いましたが、私の受けた印象も同じです。

普通、何らかのプロフェッショナル(それも一流と言われるレベル)の方が、その仕事や業界について聞かれれば、何らかの不平不満や、こうあるべきという理想論や、仕事に対する熱意などが出てくるものかと思うのですが、そういう要素が一切なく対談が終了するという。

決めつめず(こうやればこうなる、という論理思考がない)、他人や周囲を観察しているにも関わらず、それについて語らない、判断を下さないというのは並の人間ではない…ですよね。

「若い俳優にアドバイスはありますか」という質問に対して、「やり過ぎないこと、他人から学ばない、教えられないほうが良い。仕事以外の時間をいかに過ごすか」と仰っていて、これが唯一と思えるプロっぽい発言だったわけですが(個人的意見です)、これまた美しい価値観だなぁと感動しました。

私も、ただの観察者でありたいです。

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