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日本の福祉

いつも思います。

人は人の欠点を探すのが得意。

私も何なら見つけてしまう。

今回はそれを「変えたい!」

なるべく人の良い面を見ること。

自分の欠点を一つひとつ変えるのは難しいし
自己否定や自己肯定感が低くなるから

バランスを考える。

「謙虚さ」は時に「嫌味」になっていないか
「謙虚さ」とは何か。

「謙虚さ」にかこつけて「我慢」をしていないか。

そういう、「自分の感情」に丁寧に分析して
言葉にするように心掛けよう。

「言葉」は時に「刃」になってしまう。

別のことで忙しかったり悩んでいたり病気だったり、と睡眠不足の人には「言葉の受け取り方」が難しくなる面もあるけれど、それはその人の受け取り方だから。と線引きしながら
なるべく
相手に丁寧に接したい。

女性は特に「本当の気持ち」が言えない部分があったり「お試し発言」だったりもある。

今回、職場で「辞める辞める詐欺」が多発している。

「辞める」と言った職員から「待遇改善」が行われてしまったから。

あ、「辞める」と言えば「改善」してくれるんだ。

という良くない連鎖が始まってしまった。

逆もあり、上司に意見すれば
簡単にクビに追い込まれてしまう。

小さな起業はこのようなことが頻繁に起こっている。
特に「保育」「幼稚園」は世襲、家族経営者が多い。

オープニングとは「お友達同士」での起業の園、療育現場も多数存在し、
チェック機能が崩壊しているから

やりたい放題の現場が多い。

チェック機能なんて無理。

多分ですが、ユーチューブ、インスタ、もなりすましや切り取り動画などのチェック機能が時間がかかってやりたい放題なのと同じ。

ホリエモンや、前澤さんをもってしてもすぐには改善されなかったのだから
私のような一般市民が騒いだところで

改善されないであろうことは容易に想像出来る。

そうなると、どこかで「諦め」という文字が浮かぶ。

友達もアラフィフから70代(保育士)だからなおさら。無理だよね、改善なんて。

と、ランチしながら諦めムードが漂う。

「保育士の給料」も
「大学無償化」も
「子育て支援」も
何もかもが無かった時代の子育て…。

団塊ジュニアは、氷河期で
子どもを、産めなかった人が沢山いるし結婚してない友達も多い。引きこもりもいる。

この世代は「大切に扱われなかった」

なのに、大人しい。

声を上げる方法も知らない。
あんなに酷い「虐待教育」を受けてきたからメンタルやられて
「声を上げる人」が少ないのだと思う。同級生には自◯した人もいる。

私はnoteでこれまでの日本の政策の遅れには発言させて貰おうと思う。

団塊ジュニアを大切にしなかったこと。

それが、「少子化」を招いている。

もう一度言います。
団塊ジュニア世代は
「大学無償化」も
「子育て支援」も
「保育士の給料アップ」も
なされなかった。


これから、何とかしたいなら
この世代にも「これまでありがとう」そういう政策を与えて欲しいです。

「これまで子育て頑張ったね」
「これまで子育て支援なくてごめんね」
「これまで保育士の給料安くてすみません」

そういう何か。お金なのかな…。やっぱり。。。

「お金」は大事。。。

身体や精神的に壊されてボロボロになって
引きこもりになったり精神病んだり。
そういう同級生が沢山います。

日本は「福祉」が相当遅れてる。

「福祉」に関して他国の福祉を学び、
日本はどのように改善していくべきなのか。

そういう勉強をしていきたいと思います。

勿論、一人では難しいので、周りに
声掛けしながらやってみたいです。