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さて、子どもってどすれば授かれるんだっけ
結婚してすぐ子どもが欲しかった私ですが、正直子どもを考えてまずタイトル通りのことを考えて少し唖然としたのを覚えてます。
決して早くない結婚。
歳もそれなりに重ねてるのに知識が明らかに乏しかった。(ほんとかまととぶってるのではなく、まじで😅)
結婚するまでは子どもができないように避妊第一。
結婚したらすぐ子どもを授かりたい。
なんと言う手のひら返しとも思いました。
とりあえず危険日としていた日にいたせばいいのだろうか、、と思いググったら
排卵日の1日に精子と卵子が出会えたらと妊娠に至ると、、。(ざっくり解釈です)
月に1日のチャンスをものにできないと授かれないなんてと絶望しました。
ものは試しと生理の周期記録からおおよその排卵日を予測して
そこに目掛けて試すも勤め人には中々酷でした。
週の真ん中とか一刻も早く寝たいのになんて、、
不確かな排卵日とその他の不確かな情報に不安が隠せなくなってきたころ、ちょうど忘年会で2児のママとなった先輩と再会しました。
急遽忘年会から妊活相談会となり、ご迷惑をお掛けしました😅
そして新たに得た基礎体温をつけるという方法で再び妊活の戦いの火蓋が落とされました。(忘年会帰り道に基礎体温計をポチりました)
割と模範的なグラフ📈にはなりましたが、それでも基礎体温の底を見つけるのは難しかったです。(まだ下がるかな?明日、いや明後日くらいかな、、(明後日)あ、体温上がりだした(絶望)、、と、とりあえず今日だぁ!!!てな感じで、、)
基礎体温のグラフをある程度記録するまでは旦那には特に説明をしていなかったのですが、グラフからみる予想日をものにしないとという危機感からどうすれば子どもが授かれるかをマシンガンのように説明して
理解と協力を要請しました。
(あとから見た他の方の妊活日記でそういうことをぶっちゃけ過ぎると萎えてしまうと拝見して、一歩間違えたら良くない結果を招いてたんだとドキリとしました😅)
その結果、妊活を初めて半年ほど(旦那に要請して3ヶ月ほど)で妊娠ができました。
私にとっては長い不安な半年でした。
ブライダルチェックをやるのは大切だとわかってましたが、もし何か異常があったとき結婚できなくなるんではと、どうしてもできなかったのでそれも不安な要因でした。
今回ダメだったら大人しく一度検査してみようと腹を括った矢先の嬉しい知らせでした。
たしか生理予定日を過ぎて1週間ほどしてから検査薬を試すのですが
予定日から3日ほどで耐えきれなくてやりました🤣
そして、喜んだ矢先に若干の出血があり、半ばパニックなりながら病院へ駆け込んだのも覚えてます。(先生にこれくらいよくあるから落ち着いてと宥められたのも覚えてます。)
時が戻ることがあれば、結婚とは関係なしに自主的にブライダルチェックをして、妊活の開始前には基礎体温計を手にしたいと思います😂