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帰宅部だったことを後悔

私は高校、大学と帰宅部でした。

というのも、当時の私は新しいことへの関心がかなり低く、早く学校から帰ることを1日の楽しみとしていたからです。
特に高校生時代は。
大学生の頃は高校ほどではないですが、同じ学部以外の人たちと新しい人間関係を作る気にもなれず、なんで勉強が終わったのにさらに他の活動にも従事しなければならないんだと思っていました。
引きこもりマインド甚だしかったです。

ただ、今になってあの頃部活をしていればよかったなぁと感じます。

私がやっていればよかったと思うのは弓道部と馬術部です。(あとちょっと茶道部。)

ちょうど私の通っていた高校には弓道部、大学には馬術部(茶道部も)がありました。

きっかけは、弓道はアニメで見てかっこいいなぁと思ったから。馬術は最近馬にハマったからです。

馬にハマった経緯は以下の記事に挙げています。


どちらも社会人になってから始めるには、費用や通う手間を考えるとかなり億劫です。

学生時分のマインドを考えるとその時にやりたいと思わなかったことは仕方のないことですが、今になって勉学以外にもいろいろなことを学ぶ環境が用意されている学生時代は恵まれていたんだなぁと思うようになりました。

正直、弓道も馬術も今からでも遅くないしやろうと思えばやれるのですが、そこまでの体力や気力(あと費用)がありません。

そこまでの興味だったと言われれば確かにそうかもしれません。



すみません。
ここまで書いてきて私の中でまとまりがなくなってきました。

この記事で言いたかったこと、まとめます。(強引)

・学生時代に部活をしていれば良かった
・しかし、当時の事を考えると帰宅部であったことは仕方がなく当時の自分にはそれが最良の選択であった
・今からでもいい訳しないでやりたいことはやればいい
・それでもしないということはそこまで熱意や興味がない、というだけのこと

です。

いつも以上に散文になってしまいました。

お目汚し失礼いたしました。


最後に自分へ。

また本当にやりたいと思ったらやればええやん。まずは元気になることが最優先。やろうと思ったらなんでもできるんやで。

おわり。

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