2024/11/9今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆嗽☆量子☆客体☆這這の体☆イアン・マキューアン氏☆バタリケージ☆ブーゲンビレア☆起請「量子力学は難解」「女オタク」「タイトルがキマッてる」「あなたしか見えない」「神に誓って…」
プラス1
解けるかな?漢字クイズ バラバラ三字熟語。というクイズ。
レベルは「かんたん」、そうなんですか?。何とか、三つの漢字を作りましたが、それらを組み合わせた熟語を知りません、はあ。
11月2日の解答
☆嗽。うがい。(☆調べた言葉)
読めない‼、毎日うがいしてるのに、どんな漢字だと思っていたのかしら、はあ。
文化
私の履歴書 辰野 勇氏。という記事。
極限の登山を続けていれば、「いつか〇〇」と、思われたそうです。
社会
光使う新型量子計算機。という記事。
☆量子。物理のとても小さい世界での「基本の単位」。
量子の特性、「重ね合わせ」と「絡み合い」。
重ね合わせ、量子ビットは、同時に「0」と「1」の状態を持つことができるので、一度に多くの計算を行うことができる。
絡み合い、複数の量子ビットが強く結びついているので、ある量子ビットの状態が変わると、それに影響を受ける他の量子ビットの状態も変わる。
量子暗号は「絡み合い」を利用しているらしい。
☆超電導方式。超低温で冷やした金属を使って、電気がスムーズに流れるようにして量子ビットを作る。
☆光方式。光の粒を使って、光ファイバーやレーザーで操作して量子ビットを作る。
はあ、前、『カズレーザーと学ぶ。』で量子コンピューターを取り上げた時、3回見ても意味がわからなかった。
読書
あとがきのあと 「細かいところが気になりすぎて」の著者、橋本直氏へのインタビュー。
他紙も土曜日に読書面がある、橋本氏はそちらにも登場していた、そこに書かれていたツッコミの例が面白かった。確かに、橋本氏は面白いと思う。記事に関西学院大学卒業とあるけど、経済学部らしい。
「オタク文化とフェミニズム」(田中東子氏著)という書籍の書評。
☆客体。きゃくたい。観察や考察の対象となるものや存在のこと。
☆這這の体。ほうほうのてい。ほうほうのみフリガナあり。ひどい目に
あってどうにか逃げ出す様子をさす。
女オタクねえ‥。
「生殖記」(朝井リョウ氏著)という書籍の書評。
ええ、これ、今、売れてる本じゃないの?。
朝井リョウ氏の紹介のところに、『桐島、部活やめるってよ』が無い‥。
このタイトル、イイですよね。勿論、本も読んでない、映画も見てないけど、タイトルがキマリすぎ。
☆イアン・マキューアン氏。Ian McEwan。1948年6月21日~。
イギリスの著名な作家。『アムステルダム』(1998)でブッカー賞を受賞
した。
記事に、
(同性である)男性との体験もない、と。
海外ドラマ、特に米国のドラマを見るのが好きなのですが、男性同士、
女性同士の接吻シーンにも慣れました。
今を読み解く 動物福祉へ高まる意識。という記事。
☆バタリケージ。Battery cage。鳥類や小型哺乳類の飼育に使用される装置の一種。
記事に、日本の採卵鶏の多くは、ここで飼われている、と。私は卵の価格が高騰した頃から、平飼いの卵を買うようになったので、高級食材になってしまいました。
「アテンションエコノミーのジレンマ」(山本龍彦氏著)という書籍の書評。
☆アテンションエコノミー。Attention Economy。情報の豊富な時代において、人々の注意を引きつけることが経済的価値を持つという考え方。
8月24日にも調べたけど、今日の方を採用します。
「あなたの隣にある沖縄」(澤宮優氏著)という書籍の書評。
☆ブーゲンビレア。Bougainvillea。熱帯および亜熱帯地域に自生する多年生のつる性植物。鮮やかな色の美しい花が咲くのが特徴。
花言葉は、情熱、あなたしか見えない、まあ!
「就職氷河期世代」(近藤絢子氏著)という書籍の書評。
記事に、就職氷河期が〇〇化や◎◎化を加速させたという通説もデータに
よって否定した、と。
ふ~ん。
詩歌・教養
歌舞伎幕あい余話 「心中天網島」頬かむりの中の顔。という記事。
☆心中天網島。しんじゅうてんのあみじま。浄瑠璃。
☆河庄。かわしょう。心中天網島の一場面。
☆起請(きしょう)フリガナあり。昔の人たちが神様に約束を守ることを誓うために使った特別な手紙。
神に誓って書面に残すのね。
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