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2024/10/26今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆金子 兜太氏☆赤い鳥☆皮相☆シーケンシャルアクセス☆塩崎 剛三氏☆八文字屋☆専横を揮う☆陶然☆僭主「今のマラソン」「華麗なる一族」「交流自慢が良い」「クラウドって凄い」「山形・宮城に店舗」「明日は選挙」

プラス1
 
 
解けるかな?漢字クイズ 六方二字熟語。というクイズ。
私は15秒で解けたので、上級者の方々は、見た瞬間に、わかったと思う。
はあ、難しくても簡単でも、不満なのね、私って。
 
10月19日の解答。
威風堂堂、興味津津、虎視眈眈、前途洋洋。先週も簡単な問題だった。
 
 
文化
 
 
俳句表現の底知れぬ深みへ。という記事。
☆金子 兜太氏。かねこ とうた。1919年~2018年。埼玉県出身。日本の俳人。(☆調べた言葉)
記事に、
湾曲(わんきょく)し 火傷(かしょう)し 爆心地のマラソン。という
句が。
この句の意味は、マラソンランナーの走る姿が、原爆で被害を受けた方々の姿のようだ、的な意味らしい。間違っていたら、御免なさいですが…。
今だったら、炎上する句、内容だと思うけど、当時、1958年頃は、反戦的な意味に捉えられたのでしょうか。
マラソンランナーの走る姿も、変わりましたよ。
私から見ると、競技ランナーさんなんか、「すみません、100メートル走ですか?」ぐらい、高速で走っている。ストライドが長い長い、太腿が高く上がって、よくあれだけ足を後ろに蹴れるなあと感心することしきり、本当にフォームが美しい。
市民ランナーさんの中には、走る姿が、息切れし、ヨタヨタと苦しそうに見える人もいるかもしれませんが、マラソンの沼にハマってしまったのですから、仕方ない?。
ああ、昔のマラソンって、今より悲痛なイメージが強かったのかもしれませんね。
 
 
社会
 
 
文化勲章・功労者 喜びの声。という記事。
堤剛氏、6月29日に調べました。
『サントリーHD役員に新「佐治」氏 トップ人事へ影響 注目』
という記事で、役員になられた方、佐治清三氏のお父様が、堤剛氏でした。
鳥井家、佐治家、堤家、華麗なる一族!。
 
 
読書
 
あとがきのあと アーティスト伝説(新田和長氏著)、という書籍の、
著者へのインタビュー記事。
記事に、
忌野清志郎、赤い鳥、北山修、財津和夫、加山雄三、小田和正‥。名だたるミュージシャンと、とある、
加山雄三氏はわかるけど、何故、赤い鳥だけグループ名なの?
☆赤い鳥。日本のフォークグループ。1969年に結成、1974年に解散。解散後は元メンバーが紙ふうせん、ハイ・ファイ・セット、ハミング・バードを結成。
解散時のメンバー、女性が二人いて、お二人ともメンバー内結婚をされてる!
記事に、
(アーティスト)との交流自慢に終始する本が多い、と。
交流自慢には否定的?、でもそれが目的の読者も多いのでは?。
 
ニューノマド(フェリクス・マークォート氏著)という書籍の書評。
☆皮相。ひそう。うわべ。
☆譚。たん。話し。物語。
 
半歩遅れの読書術というコラム。
記事には、
「チッソは私であった」という書籍を取り上げていた。読んでいって、最後の、
『もしイスラエルが「ハマスは私であった」と言うなら、戦争は終わる』という意味がわからなかった。
「チッソは私であった」を読んでないからなのかなあ、と思い最後の抵抗で、
「チッソは私であった  意味」でネット検索してみた。
「(前略)自身の中に加害者を見出す過程(後略)」と、ああ、なるほど。
私の読解力の問題ですか?。
 
僕たちの保存(長嶋有氏著)という書籍の書評。
☆シーケンシャルアクセス。sequential access。複数のデータや記憶領域にアクセスする際に、それらが並んだ順番に連続して読み込みや書き込みを行うこと。
確かにクラウド以前の時代って保存が大変でしたね。
 
198Xのファミコン狂騒曲(塩崎剛三氏著)という書籍の書評。
☆塩崎 剛三氏。しおざき ごうぞう。1957年9月13日~。編集者、ゲーム開発者。早稲田大学卒業。1983年アスキー入社。「ファミコン通信」元編集長。ええ、同い年‼、私が大学生の頃、インベーダーゲームが凄く流行っていたような気がします。
ええ、アスキーって‥。
☆アスキー。ASCII。かつて存在したコンピュータ関連の雑誌等の日本の出版社。現在は、㈱角川アスキー総合研究所の事業ブランド。
へえ、そうだったのですか。
 
ランキング 文庫 (10月14~20日)
山形・八文字屋本店。
☆八文字屋。はちもんじや。山形県・宮城県に店舗展開する、創業300年
以上の老舗書店チェーン。本店は山形市。
 
 
詩歌・教養
 
 
歌舞伎幕あい余話 「妹背山 道行・御殿」田舎娘の一念。という記事。
☆専横を揮う。せんおうをふるう。揮(ふる)のみ、フリガナあり。好き勝手に振る舞うこと。
☆蘇我 入鹿氏。そがのいるか。飛鳥時代の豪族。妹背山婦女庭訓(おんなていきん)の登場人物。
☆陶然。とうぜん。酒に酔ってよい気持ちになるさま。うっとりとよい気持ちであるさま。
☆大曲。たいきょく。規模の大きな楽曲。
☆やつし。身をやつすこと。また,みすぼらしい姿。
☆公家悪。くげあく。古典歌舞伎の役柄の一つ。皇位を奪おうとしたりする身分の高い公家を表す。
☆僭主。せんしゅ。非合法に独裁政を樹立した支配者。
☆鱶七。ふかしち。漁師。妹背山婦女庭訓の登場人物。
もう、読めないし、読めても意味がわからない、はあ、はあ~。
 
投資2
 
 
終値の取引集中一段と。という記事。
11月5日から、午後3時半まで延長するのですね、はい、わかりました。
いつの日か、24時間OKになるのでしょうか。
 
ビジネス2
 
 
ソフトバンク、実質値下げ。という記事。
楽天さんに対抗して、携帯各社は値を下げる傾向にあるのですね、わかりました。
私も見直しします。
 
 
総合3
 
 
終盤情勢、与党に危機感。という記事。
明日は選挙なのですね、わかりました。
絶対、行きます。
 
 

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